講演名	2016-10-27 量子磁束パラメトロンの電流感度の調査 山梨 裕希(横浜国大), 松島 孝(横浜国大), 竹内 尚輝(横浜国大), 吉川 信行(横浜国大),
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抄録(和)	超伝導回路の一つである磁束量子パラメトロン（Quantum Flux Parametron; QFP）は大きな電流増幅，低電力動作といった特徴を持っており，超伝導センサアレイのための読出し回路や信号処理回路に適すると考えられる．本研究ではQFPを読み出しおよび信号処理回路とする超伝導センサシステムの構築に重要な情報となる，QFPの電流感度の調査をシミュレーションおよび測定により行った．回路の励起速度をゆっくりとすることにより等価的に雑音の高周波成分がキャンセルでき，電流感度が上がることを確認した．励起電流の立ち上がりをマイクロ秒以上にすることにより，0.6 uA以下の電流感度が得られた
抄録(英)
キーワード(和)	磁束量子パラメトロン / グレーゾーン / 超伝導センサ
キーワード(英)	Quantum flux parametron / Gray zone / Superconducting sensor
資料番号	SCE2016-37
発行日	2016-10-19 (SCE)

研究会情報
研究会	SCE
開催期間	2016/10/26(から2日開催)
開催地（和）	東北大学
開催地（英）
テーマ（和）	検出器基盤技術及び応用、一般
テーマ（英）
委員長氏名（和）	吉川 信行(横浜国大)
委員長氏名（英）	Nobuyuki Yoshikawa(Yokohama National Univ.)
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）	立木 隆(防衛大) / 成瀬 雅人(埼玉大)
幹事氏名（英）	Takashi Tachiki(National Defense Academy) / Masato Naruse(Saitama Univ.)
幹事補佐氏名（和）	赤池 宏之(名大) / 山梨 裕希(横浜国大)
幹事補佐氏名（英）	Hiroyuki Akaike(Nagoya Univ.) / Yuki Yamanashi(Yokohama National Univ.)

講演論文情報詳細
申込み研究会	Technical Committee on Superconductive Electronics
本文の言語	JPN
タイトル（和）	量子磁束パラメトロンの電流感度の調査
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Investigation of Current Sensitivity of Quantum Flux Parametron
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	磁束量子パラメトロン / Quantum flux parametron
キーワード(2)（和/英）	グレーゾーン / Gray zone
キーワード(3)（和/英）	超伝導センサ / Superconducting sensor
第 1 著者 氏名（和/英）	山梨 裕希 / Yuki Yamanashi
第 1 著者 所属（和/英）	横浜国立大学(略称：横浜国大) Yokohama National University(略称：Yokohama Nat. Univ.)
第 2 著者 氏名（和/英）	松島 孝 / Takashi Matsushima
第 2 著者 所属（和/英）	横浜国立大学(略称：横浜国大) Yokohama National University(略称：Yokohama Nat. Univ.)
第 3 著者 氏名（和/英）	竹内 尚輝 / Naoki Takeuchi
第 3 著者 所属（和/英）	横浜国立大学(略称：横浜国大) Yokohama National University(略称：Yokohama Nat. Univ.)
第 4 著者 氏名（和/英）	吉川 信行 / Nobuyuki Yoshikawa
第 4 著者 所属（和/英）	横浜国立大学(略称：横浜国大) Yokohama National University(略称：Yokohama Nat. Univ.)
発表年月日	2016-10-27
資料番号	SCE2016-37
巻番号（vol）	vol.116
号番号（no）	SCE-269
ページ範囲	pp.47-51(SCE),
ページ数	5
発行日	2016-10-19 (SCE)