| 講演名 | 2016-05-20 理論ビット誤り率を用いたMIMO-COFDMシンボル間干渉抑圧法に関する一検討 宇田川 海斗(早大), 山口 隆裕(早大), 前原 文明(早大), |
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| 抄録(和) | MIMO-OFDM方式では，ガードインターバルを超える遅延波が存在すると，SISOの場合と同様に，シンボル間干渉（ISI）に起因して，ビット誤り率(BER)特性が大幅に劣化し，MIMOの特色である大容量伝送の実現が困難となる．本稿では，誤り訂正が施されたMIMO-OFDM方式のISI対策として，周期信号を用いたISI抑圧法を採り上げ，その適用において必須となる通信モードの選択を各通信モードの瞬時BERに基づき行う方式を提案する．提案方式は，伝送効率の低下を招く既知信号を追加することなく，ISI存在下における誤り訂正効果を含めた瞬時BERを理論的に推定するとともに，その推定値に基づき通信モード選択を行うことを特長とする．提案方式の有効性を確認すべく，ISI抑圧を行わない方式を比較対象として，計算機シミュレーションにより評価する． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | MIMO-OFDM / 誤り訂正 / シンボル間干渉 / 干渉抑圧 / 周期信号 / 理論的アプローチ |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | WBS2016-8 |
| 発行日 | 2016-05-12 (WBS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT / WBS |
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| 開催期間 | 2016/5/19(から2日開催) |
| 開催地（和） | 名古屋工業大学 |
| 開催地（英） | Nagoya Institute of Technology |
| テーマ（和） | 符号化，変復調・信号処理技術及び一般 |
| テーマ（英） | Coding, Modulation, Signal Processing, etc. |
| 委員長氏名（和） | 豊嶋 守生(NICT) / 羽渕 裕真(茨城大) |
| 委員長氏名（英） | Morio Toyoshima(NICT) / Hiromasa Habuchi(Ibaraki Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 杉山 隆利(工学院大) / 鈴木 利則(東北学院大) / 前原 文明(早大) / 岡田 実(奈良先端大) |
| 副委員長氏名（英） | Takatoshi Sugiyama(Kogakuin Univ.) / Toshinori Susuki(Tohoku Gakuin Univ.) / Fumiaki Maehara(Waseda Univ.) / Minoru Okada(NAIST) |
| 幹事氏名（和） | 三浦 周(NICT) / 中平 勝也(NTT) / 松波 勲(北九州市大) / 佐藤 正知(東京都市大) |
| 幹事氏名（英） | Amane Miura(NICT) / Katsuya Nakahira(NTT) / Isao Matsunami(Univ. of Kitakyushu) / Masatomo Sato(Tokyo City Univ.) |
| 幹事補佐氏名（和） | / 小澤 佑介(東京理科大) / 中村 聡(東京理科大) / 中村 僚兵(防衛大) |
| 幹事補佐氏名（英） | / Yusuke Kozawa(Tokyo Univ. of Science) / Akira Nakamura(Tokyo Univ. of Science) / Ryohei Nakamura(National Defense Academy) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Satellite Telecommunications / Technical Committee on Wideband System |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 理論ビット誤り率を用いたMIMO-COFDMシンボル間干渉抑圧法に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Inter-symbol Interference Suppression Scheme Using Theoretical BER for Coded MIMO-OFDM Systems |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | MIMO-OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | 誤り訂正 |
| キーワード(3)（和/英） | シンボル間干渉 |
| キーワード(4)（和/英） | 干渉抑圧 |
| キーワード(5)（和/英） | 周期信号 |
| キーワード(6)（和/英） | 理論的アプローチ |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 宇田川 海斗 / Kaito Udagawa |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学(略称：早大) Waseda University(略称：Waseda Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山口 隆裕 / Takahiro Yamaguchi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 早稲田大学(略称：早大) Waseda University(略称：Waseda Univ.) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 前原 文明 / Fumiaki Maehara |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 早稲田大学(略称：早大) Waseda University(略称：Waseda Univ.) |
| 発表年月日 | 2016-05-20 |
| 資料番号 | WBS2016-8 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | WBS-40 |
| ページ範囲 | pp.41-45(WBS), |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2016-05-12 (WBS) |