| 講演名 | 2016-05-26 結合された2個の1次元チューリング拡散誘導不安定モデルに生じる振動停止現象 小西 啓治(阪府大), 原 尚之(阪府大), |
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| 抄録(和) | チューリングパタ―ンが生じている 2 個の1次元反応拡散システムについて考える．それぞれの反応拡散システムの拡散項の係数が異なるように設定することで，それぞれのシステムに生じるチューリングパターンの空間的な波数に差異が伴う．このような反応拡散システムを結合した結合システムにおける空間的に一様な平衡状態の安定性を調査する．本報告の主たる結果は，このような反応拡散システムにおいて，それぞれのチューリングパターンが結合によって消え去る (振動停止現象) ことを示すことである．また，この現象を数値シミュレーションで確認する． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 拡散誘導不安定性 / チューリングパターン / 結合 / 振動停止 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | NLP2016-1 |
| 発行日 | 2016-05-19 (NLP) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
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| 開催期間 | 2016/5/26(から2日開催) |
| 開催地（和） | 高知大学 学生会館 |
| 開催地（英） | Kochi Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Nonlinear Problems, etc. |
| 委員長氏名（和） | 藤坂 尚登(広島市大) |
| 委員長氏名（英） | Hisato Fujisaka(Hiroshima City Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 安達 雅春(東京電機大) |
| 副委員長氏名（英） | Masaharu Adachi(Tokyo Denki Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 和田 昌浩(甲南大) / 坪根 正(長岡技科大) |
| 幹事氏名（英） | Masahiro Wada(Konan Univ.) / Tadashi Tsubone(Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 幹事補佐氏名（和） | 麻原 寛之(岡山理科大) / 橘 俊宏(湘南工科大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Hiroyuki Asahara(Okayama Univ. of Science) / Toshihiro Tachibana(Shonan Inst. of Tech.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Nonlinear Problems |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 結合された2個の1次元チューリング拡散誘導不安定モデルに生じる振動停止現象 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Amplitude death in a pair of one-dimensional Turing instability media coupled by diffusive connections |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 拡散誘導不安定性 |
| キーワード(2)（和/英） | チューリングパターン |
| キーワード(3)（和/英） | 結合 |
| キーワード(4)（和/英） | 振動停止 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小西 啓治 / Keiji Konishi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪府立大学(略称：阪府大) Osaka Prefecture University(略称：Osaka Pref. Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 原 尚之 / Naoyuki Hara |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪府立大学(略称：阪府大) Osaka Prefecture University(略称：Osaka Pref. Univ.) |
| 発表年月日 | 2016-05-26 |
| 資料番号 | NLP2016-1 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | NLP-63 |
| ページ範囲 | pp.1-6(NLP), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-05-19 (NLP) |