講演名 | 2016-03-10 情報量基準をベースに成長する位相表現ネットワークの有効性検証に関する研究 徳永 憲洋(水産大), |
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抄録(和) | これまでの研究において筆者は,情報量基準をベースに成長する位相表現ネットワーク(Growing Topology Representing network:GTR) を提案した.GTRは従来の成長型自己組織化マップに比べて新規ノードの生成が情報基準によって制御されるためノイズに強く学習に安定性があった.しかし学習には多くの学習サンプルが必要であり,なおかつ計算に時間がかかるため実用性に乏しかった.そこで本研究では実装の容易性と計算速度の向上,そして学習の安定性に重点を置いたGTRの学習アルゴリズムを提案し,その有効性を検証することを目的とする.本報告では,改良されたGTRの理論と学習アルゴリズムを示す.また人工データを用いて従来法との比較実験を行ったのでその結果を報告する.さらに動画像における減色処理課題を用いた実験を行ったのでその結果についても報告する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 自己組織化マップ / 成長型自己組織化マップ / 成長型ニューラルガス / 動画の減色処理 |
キーワード(英) | |
資料番号 | SIS2015-56 |
発行日 | 2016-03-03 (SIS) |
研究会情報 | |
研究会 | SIS |
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開催期間 | 2016/3/10(から2日開催) |
開催地(和) | 東京都市大学世田谷キャンパス |
開催地(英) | Tokyo City Univ. |
テーマ(和) | ソフトコンピューティング,一般 |
テーマ(英) | Soft computing, etc. |
委員長氏名(和) | 棟安 実治(関西大) |
委員長氏名(英) | Mitsuji Muneyasu(Kansai Univ.) |
副委員長氏名(和) | 田中 宏和(広島市大) / 仲地 孝之(NTT) |
副委員長氏名(英) | Hirokazu Tanaka(Hiroshima City Univ.) / Takayuki Nakachi(NTT) |
幹事氏名(和) | 田中 豪(名古屋市大) / 原田 康祐(東芝) |
幹事氏名(英) | Go Tanaka(Nagoya City Univ.) / Kosuke Harada(Toshiba) |
幹事補佐氏名(和) | 辻 裕之(神奈川工科大) / 田向 権(九工大) |
幹事補佐氏名(英) | Hiroyuki Tsuji(Kanagawa Inst. of Tech.) / Hakaru Tamukoh(Kyushu Inst. of Tech.) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Smart Info-Media System |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 情報量基準をベースに成長する位相表現ネットワークの有効性検証に関する研究 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | Evaluation of an information criterion-based growing topology representing network |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 自己組織化マップ |
キーワード(2)(和/英) | 成長型自己組織化マップ |
キーワード(3)(和/英) | 成長型ニューラルガス |
キーワード(4)(和/英) | 動画の減色処理 |
第 1 著者 氏名(和/英) | 徳永 憲洋 / Kazuhiro Tokunaga |
第 1 著者 所属(和/英) | 水産大学校(略称:水産大) National Fisheries University(略称:NFU) |
発表年月日 | 2016-03-10 |
資料番号 | SIS2015-56 |
巻番号(vol) | vol.115 |
号番号(no) | SIS-505 |
ページ範囲 | pp.49-54(SIS), |
ページ数 | 6 |
発行日 | 2016-03-03 (SIS) |