講演名 2016-02-05
オープンソースで始めるテキストマイニング
足立 悠(*),
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抄録(和) ビジネスへのデータ活用を始めるにあたり、高価な分析ソフトを導入したものの成果につながらない、分析結果がそのまま利益に直結するものではないため、分析を始めたいが予算の確保が難しいなど、活用を進める上での阻害要因をお持ちではないでしょうか。 本講演では、オープンソースを用いたテキストマイニングに関する話題を提供します。特に、オープンソース分析ソフトウェア「NYSOL」と「RapidMiner」の概要を説明し、ある分析事例をもとにしたソフトのデモ実演を行います。そして、失敗するケースを踏まえた上で、高い効果を得るための、小さく始めて成功を積み上げる分析アプローチを紹介します。 また、成功した分析事例も紹介し、聴講される皆さまの今後の活用の参考にしていただくことを期待します。
抄録(英)
キーワード(和) テキストマイニング / オープンソース / NYSOL / RapidMiner / アジャイル分析
キーワード(英)
資料番号 NLC2015-51
発行日 2016-01-28 (NLC)

研究会情報
研究会 NLC
開催期間 2016/2/4(から2日開催)
開催地(和) キャンパスプラザ京都
開催地(英) Campus Plaza Kyoto
テーマ(和) 第8回テキストマイニング・シンポジウム
テーマ(英) 8th Text Mining Symposium
委員長氏名(和) 竹内 孔一(岡山大)
委員長氏名(英) Koichi Takeuchi(Okayama Univ.)
副委員長氏名(和) 金山 博(日本IBM) / 市瀬 眞(NTTドコモ)
副委員長氏名(英) Hiroshi Kanayama(IBM) / Makoto Ichise(NTT DoCoMo)
幹事氏名(和) 榊 剛史(東大/ホットリンク) / 渡辺 靖彦(龍谷大)
幹事氏名(英) Takeshi Sakaki(Univ. of Tokyo/Hottolink) / Yasuhiko Watanabe(Ryukoku Univ.)
幹事補佐氏名(和) 嶋田 和孝(九工大) / 東中 竜一郎(NTT)
幹事補佐氏名(英) Kazutaka Shimada(Kyushu Inst. of Tech.) / Ryuichiro Higashinaka(NTT)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Technical Committee on Natural Language Understanding and Models of Communication
本文の言語 JPN
タイトル(和) オープンソースで始めるテキストマイニング
サブタイトル(和) スモールスタートで成功を積み上げる、効果的な分析アプローチとは
タイトル(英)
サブタイトル(和) *
キーワード(1)(和/英) テキストマイニング
キーワード(2)(和/英) オープンソース
キーワード(3)(和/英) NYSOL
キーワード(4)(和/英) RapidMiner
キーワード(5)(和/英) アジャイル分析
第 1 著者 氏名(和/英) 足立 悠 / Adachi Haruka
第 1 著者 所属(和/英) 株式会社KSKアナリティクス(略称:*)
KSK Analytics Inc.(略称:*)
発表年月日 2016-02-05
資料番号 NLC2015-51
巻番号(vol) vol.115
号番号(no) NLC-445
ページ範囲 pp.41-46(NLC),
ページ数 6
発行日 2016-01-28 (NLC)