| 講演名 | 2015-12-01 ［招待講演］ディスプレイの大きさが運動視差と大きさ手がかりによる奥行き知覚におよぼす効果 玉田 靖明(北九州市大), 荒牧 大希(北九州市大), 小澤 勇太(北九州市大), 佐藤 雅之(北九州市大), |
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| 抄録(和) | 運動視差は有力な奥行きの手がかりであるが，運動視差による奥行き知覚には限界がある．大きな運動視差は，対象物体の運動知覚を生じさせるばかりで，奥行き知覚を生じさせない．このため，運動視差は大きな奥行きを知覚する際には有効でないと考えられてきた．しかし，我々の最近の研究によって，大きな運動視差に対して大きさ手がかりを付加することで，比較的大きな奥行きが知覚される場合があることが明らかとなった．ここでは，これまでの研究の概要を紹介する．さらに，ディスプレイの大きさが運動視差と大きさ手がかりによる奥行き知覚におよぼす効果について検討した最新の研究結果を示す． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 奥行き知覚 / 運動視差 / 大きさ手がかり / ディスプレイの大きさ |
| キーワード(英) | Depth perception / Motion parallax / Size cue / Display size |
| 資料番号 | HIP2015-90 |
| 発行日 | 2015-11-24 (HIP) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP / ITE-HI / ITE-CE |
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| 開催期間 | 2015/12/1(から2日開催) |
| 開催地（和） | 東北大学電気通信研究所 |
| 開催地（英） | Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University |
| テーマ（和） | マルチモーダル，感性情報処理，視知覚とその応用，一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 安藤 英由樹(阪大) / 吉澤 達也(金沢工大) |
| 委員長氏名（英） | Hideyuki Ando(Osaka Univ.) / Tatsuya Yoshizawa(Kanazawa Inst. of Tech.) |
| 副委員長氏名（和） | 石井 雅博(札幌市大) / 蒲池 みゆき(工学院大) |
| 副委員長氏名（英） | Masahiro Ishii(Sapporo City Univ.) / Miyuki Kamachi(Kogakuin Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 水科 晴樹(徳島大) / 川崎 真弘(筑波大) / 清河 幸子(名大) / / 山口 孝好(シャープ) |
| 幹事氏名（英） | Haruki Mizushina(Tokushima Univ.) / Masahiro Kawasaki(Univ. of Tsukuba) / Sachiko Kiyokawa(Nagoya Univ.) / / Takayoshi Yamaguchi(Sharp) |
| 幹事補佐氏名（和） | 黒木 忍(NTT) / 菅沼 睦(早大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Sinobu Kuroki(NTT) / Mutsumi Suganuma(Waseda Univ.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Human Information Processing / Technical Group on Human Information / Technical Group on Consumer Electronics |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ［招待講演］ディスプレイの大きさが運動視差と大きさ手がかりによる奥行き知覚におよぼす効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | [Invited Talk] Effects of display size on depth perception from motion parallax and size cue |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 奥行き知覚 / Depth perception |
| キーワード(2)（和/英） | 運動視差 / Motion parallax |
| キーワード(3)（和/英） | 大きさ手がかり / Size cue |
| キーワード(4)（和/英） | ディスプレイの大きさ / Display size |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 玉田 靖明 / Yasuaki Tamada |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北九州市立大学(略称：北九州市大) The University of Kitakyushu(略称：The University of Kitakyushu) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 荒牧 大希 / Daiki Aramaki |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北九州市立大学(略称：北九州市大) The University of Kitakyushu(略称：The University of Kitakyushu) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小澤 勇太 / Yuta Ozawa |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 北九州市立大学(略称：北九州市大) The University of Kitakyushu(略称：The University of Kitakyushu) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐藤 雅之 / Masayuki Sato |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 北九州市立大学(略称：北九州市大) The University of Kitakyushu(略称：The University of Kitakyushu) |
| 発表年月日 | 2015-12-01 |
| 資料番号 | HIP2015-90 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | HIP-345 |
| ページ範囲 | pp.15-20(HIP), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-11-24 (HIP) |