| 講演名 | 2023-05-18 自動運転を利用した電気自動車のながら充電における施設の利用時間分布と性能の関係について 酒井 瑞輝(新潟大), 宮北 和之(新潟大), 中野 敬介(新潟大), |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 電気自動車(Electric Vehicle:EV)の課題として，充電待ち時間がガソリン自動車の給油待ち時間と比べて大変長いことが挙げられる．この課題の解決策の一つとして，商業施設などで搭乗者がサービスを受けている間にEVの充電を行う「ながら充電」という考え方がある．ながら充電により，搭乗者の充電のためだけに待つ時間(純粋な待ち時間)を減らすことができる．本報告では，自動運転を利用した場合のながら充電を考える．従来のながら充電と自動運転を利用したながら充電のそれぞれについて，搭乗者の施設の利用時間分布として3パターンの分布を考え，充電性能をシミュレーションにより評価する．本報告を通して，利用時間分布と充電性能の関係を明らかにすると共に，自動運転の利用によって充電性能が向上することを示す． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 電気自動車 / EV / 充電 / ながら充電 / 自動運転 / 施設利用時間 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | ICTSSL2023-4 |
| 発行日 | 2023-05-11 (ICTSSL) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICTSSL |
|---|---|
| 開催期間 | 2023/5/18(から2日開催) |
| 開催地（和） | 湯沢東映ホテル（越後湯沢） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 内田 理(東海大) |
| 委員長氏名（英） | Osamu Uchida(Tokai Univ.iv.) |
| 副委員長氏名（和） | 大塚 晃(事業創造大) / 井ノ口 宗成(富山大) |
| 副委員長氏名（英） | Akira Otsuka(Graduate Institute for Entrepreneurial Studies) / Munenari Inoguchi(Toyama Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 宇津 圭祐(東海大) / 山内 尚久(三菱電機) |
| 幹事氏名（英） | Keisuke Utsu(Tokai Univ.) / Takahisa Yamauchi(Mitsubishi) |
| 幹事補佐氏名（和） | 小林 真(広島市立大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Makoto Kobayashi(Hiroshima City University) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Information and Communication Technologies for Safe and Secure Life |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 自動運転を利用した電気自動車のながら充電における施設の利用時間分布と性能の関係について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On relation between the distribution of facility usage time and performance in charging while doing something of electric vehicles by autonomous driving |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電気自動車 |
| キーワード(2)（和/英） | EV |
| キーワード(3)（和/英） | 充電 |
| キーワード(4)（和/英） | ながら充電 |
| キーワード(5)（和/英） | 自動運転 |
| キーワード(6)（和/英） | 施設利用時間 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 酒井 瑞輝 / Mizuki Sakai |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 新潟大学(略称：新潟大) Niigata University(略称：Niigata Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 宮北 和之 / Kazuyuki Miyakita |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 新潟大学(略称：新潟大) Niigata University(略称：Niigata Univ.) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中野 敬介 / Keisuke Nakano |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 新潟大学(略称：新潟大) Niigata University(略称：Niigata Univ.) |
| 発表年月日 | 2023-05-18 |
| 資料番号 | ICTSSL2023-4 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | ICTSSL-34 |
| ページ範囲 | pp.18-22(ICTSSL), |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2023-05-11 (ICTSSL) |