| 講演名 | 2023-03-01 引力斥力制御型AmoebaアルゴリズムのFPGA実装による大規模SAT解探索 奥山 寅男(慶大), 青野 真士(Amoeba Energy), 大古田 香織(Amoeba Energy), 天野 英晴(慶大), |
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| 抄録(和) | 充足可能性問題(SAT)は従来の汎用計算機がその解決を苦手とする「組合せ爆発」を伴うNP完全問題である。SATの解を高速に探索できる計算技術は、様々なスマート社会アプリケーションに応用されうるため、その潜在的ニーズは大きい。SATを解く専用計算機の構築のために、アメーバ生物の変形挙動を解探索プロセスとしてモデル化したアルゴリズム「AmoebaSAT」が提案されている。この手法は並列性とエネルギー効率に優れた Field Programmable Gate Array (FPGA) 上に実装することで、高速化と低電力化ができるものと期待されている。本研究では、AmoebaSATの計算資源の使用をより節約できるよう更改した引力斥力制御型アルゴリズム「AmoebaSATone」を定式化し、これをFPGA Zynqボード上に実装した。これにより、従来では格納できなかった120,000変数（523,200節）にも及ぶ大きな問題サイズの3-SATインスタンスを、1ボードのFPGAで解くことができるようになった。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | エッジコンピューティング / FPGA / アメーバ型アルゴリズム / AmoebaSAT / 充足可能性問題 / SAT |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | VLD2022-82,HWS2022-53 |
| 発行日 | 2023-02-22 (VLD, HWS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HWS / VLD |
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| 開催期間 | 2023/3/1(から4日開催) |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | システムオンシリコンを支える設計技術, ハードウェアセキュリティ, 一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 永田 真(神戸大) / 池田 奈美子(NTT) |
| 委員長氏名（英） | Makoto Nagata(Kobe Univ.) / Minako Ikeda(NTT) |
| 副委員長氏名（和） | 林 優一(奈良先端大) / 鈴木 大輔(三菱電機) / 中武 繁寿(北九州市大) |
| 副委員長氏名（英） | Yuichi Hayashi(NAIST) / Daisuke Suzuki(Mitsubishi Electric) / Shigetoshi Nakatake(Univ. of Kitakyushu) |
| 幹事氏名（和） | 山本 弘毅(ソニーセミコンダクタソリューションズ) / 藤本 大介(奈良先端大) / 宮村 信(ナノブリッジ・セミコンダクター) / 今井 雅(弘前大) |
| 幹事氏名（英） | Hirotake Yamamotoi(Sony Semiconductor Solutions) / Daisuke Fujimotoi(NAIST) / Makoto Miyamura(NBS) / Masashi Imai(Hirosaki Univ.) |
| 幹事補佐氏名（和） | / 西元 琢真(日立) |
| 幹事補佐氏名（英） | / Takuma Nishimoto(Hitachi) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Hardware Security / Technical Committee on VLSI Design Technologies |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 引力斥力制御型AmoebaアルゴリズムのFPGA実装による大規模SAT解探索 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Large-scale SAT Solution Search by FPGA Implementation of Attraction-Repulsion Control-Type Amoeba Algorithm |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | エッジコンピューティング |
| キーワード(2)（和/英） | FPGA |
| キーワード(3)（和/英） | アメーバ型アルゴリズム |
| キーワード(4)（和/英） | AmoebaSAT |
| キーワード(5)（和/英） | 充足可能性問題 |
| キーワード(6)（和/英） | SAT |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 奥山 寅男 / Torao Okuyama |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学(略称：慶大) Keio University(略称：Keio Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 青野 真士 / Masashi Aono |
| 第 2 著者 所属（和/英） | Amoeba Energy株式会社(略称：Amoeba Energy) Amoeba Energy Co., Ltd.(略称：Amoeba Energy) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 大古田 香織 / Kaori Okoda |
| 第 3 著者 所属（和/英） | Amoeba Energy株式会社(略称：Amoeba Energy) Amoeba Energy Co., Ltd.(略称：Amoeba Energy) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 天野 英晴 / Hideharu Amano |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学(略称：慶大) Keio University(略称：Keio Univ.) |
| 発表年月日 | 2023-03-01 |
| 資料番号 | VLD2022-82,HWS2022-53 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | VLD-402,HWS-403 |
| ページ範囲 | pp.55-60(VLD), pp.55-60(HWS), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-02-22 (VLD, HWS) |