| 講演名 | 2023-03-13 球面収差自動補正システムを応用した生体脳水組成推定 郷間 葵(お茶の水女子大), 足立 尚哉(理研), 上 喜裕(理研), 樋口 香織(理研), 宮脇 敦史(理研), 毛内 拡(お茶の水女子大), |
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| 抄録(和) | マウス生体脳では、特に脳深部や老齢化脳において球面収差が高分解能光学イメージングを妨げている。球面収差のない画像を得るために、我々は球面収差自動補正システムを開発した。しかし、従来のコントラストを用いたアルゴリズム(Peak-C)を検証した結果、低SN比画像では最適補正環位置決定が困難であることが判明した。ここでは、ノイズに頑強である空間周波数ベースのアルゴリズム(Peak-F)を提案する。ベンチマーク画像を用いて、様々な強度のホワイトノイズを加え、Peak-CとPeak-Fの性能を評価した結果、Peak-Fはノイズ頑強であることが示された。さらに、Peak-Fはサチュレーションに対しても頑強であった。最後に、Peak-Fを2光子顕微鏡に実装することでマウス生体脳深部観察へ応用可能であることを報告した。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 脳脊髄液 / 細胞間質液 / 球面収差 / 2光子顕微鏡 / 屈折率 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | NC2022-96 |
| 発行日 | 2023-03-06 (NC) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC / MBE |
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| 開催期間 | 2023/3/13(から3日開催) |
| 開催地（和） | 電気通信大学 |
| 開催地（英） | The Univ. of Electro-Communications |
| テーマ（和） | 脳アーキテクチャー, 一般（NC, ME） |
| テーマ（英） | Brain architecture, General |
| 委員長氏名（和） | 山川 宏(東大) / 堀 潤一(新潟大) |
| 委員長氏名（英） | Hiroshi Yamakawa(Univ of Tokyo) / Junichi Hori(Niigata Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 田中 宏和(東京都市大学) / 吉田 久(近畿大) |
| 副委員長氏名（英） | Hirokazu Tanaka(Tokyo City Univ.) / Hisashi Yoshida(Kinki Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 寺島 裕貴(NTT) / 西田 知史(NICT) / 奥野 竜平(摂南大) / 辛島 彰洋(東北工大) |
| 幹事氏名（英） | Hiroki Terashima(NTT) / Satoshi Nishida(NICT) / Ryuhei Okuno(Setsunan Univ) / Akihiro Karashima(Tohoku Inst. of Tech.) |
| 幹事補佐氏名（和） | 田和辻 可昌(早大) / 栗川 知己(関西医科大) / 湯田 恵美(東北大) / 金子 美樹(阪大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Yoshimasa Tawatsuji(Waseda Univ.) / Tomoki Kurikawa(KMU) / Emi Yuda(Tohoku Univ) / Miki Kaneko(Osaka Univ.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Neurocomputing / Technical Committee on ME and Bio Cybernetics |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 球面収差自動補正システムを応用した生体脳水組成推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Estimation of in vivo brain water dynamics using a two-photon microscope with an automatic spherical aberration collection system |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 脳脊髄液 |
| キーワード(2)（和/英） | 細胞間質液 |
| キーワード(3)（和/英） | 球面収差 |
| キーワード(4)（和/英） | 2光子顕微鏡 |
| キーワード(5)（和/英） | 屈折率 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 郷間 葵 / Aoi Gohma |
| 第 1 著者 所属（和/英） | お茶の水女子大学(略称：お茶の水女子大) Ochanomizu University(略称：Ochanomizu Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 足立 尚哉 / Naoya Adachi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 理研CBS-エビデント連帯センター(略称：理研) RIKEN CBS-EVIDENT Open Collaboration Center(略称：RIKEN) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 上 喜裕 / Yoshihiro Ue |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 理研CBS-エビデント連帯センター(略称：理研) RIKEN CBS-EVIDENT Open Collaboration Center(略称：RIKEN) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 樋口 香織 / Kaori Higuchi |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 理研CBS-エビデント連帯センター(略称：理研) RIKEN CBS-EVIDENT Open Collaboration Center(略称：RIKEN) |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 宮脇 敦史 / Atsushi Miyawaki |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 理研CBS 細胞機能探索技術研究チーム(略称：理研) RIKEN Center for Brain Science(略称：RIKEN) |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 毛内 拡 / Hiromu Monai |
| 第 6 著者 所属（和/英） | お茶の水女子大学(略称：お茶の水女子大) Ochanomizu University(略称：Ochanomizu Univ.) |
| 発表年月日 | 2023-03-13 |
| 資料番号 | NC2022-96 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | NC-425 |
| ページ範囲 | pp.31-34(NC), |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2023-03-06 (NC) |