| 講演名 | 2022-12-09 位相変調型ホログラフィックデータストレージの検討 齋藤 大和(近畿大), 吉田 周平(近畿大), |
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| 抄録(和) | HDSはホログラフィの原理を利用した次世代光ストレージである。HDSは「高転送レート」「高記録密度」「長期保存可」などの特徴があり、アーカイブ向けストレージ技術の候補の１つとして期待されている。しかし、従来の記録方式では実効的な記録密度が理論上の上限には遠く及ばず、要求されている記録密度が実現されていない。本研究では、従来の強度変調に対してロバスト性が高く、多値記録に適した位相変調方式のHDSを検討した。位相情報の検出に偏光カメラを用いた並列位相シフトディジタルホログラフィを利用する手法を用いた。評価実験では球面波シフト多重により、フォトリフラクティブ結晶に記録したデータの再生を行い、得られたページデータについて評価を行い、その有効性を検証した。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | ホログラフィックデータストレージ / 位相変調 / ホログラフィ / ストレージ |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | MRIS2022-25 |
| 発行日 | 2022-12-01 (MRIS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MRIS / ITE-MMS |
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| 開催期間 | 2022/12/8(から2日開催) |
| 開催地（和） | 愛媛大学 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | Ehime Univ. + Online |
| テーマ（和） | 信号処理，磁気記録，一般 |
| テーマ（英） | Signal Processing and Others |
| 委員長氏名（和） | 田河 育也(東北工大) |
| 委員長氏名（英） | Ikuya Tagawa(Tohoku Inst. of Tech.) |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | 仲村 泰明(愛媛大) / 平山 義幸(サムスン日本研究所) |
| 幹事氏名（英） | Yasuaki Nakamura(Ehime Univ.) / Yoshiyuki Hirayama(Samsung) |
| 幹事補佐氏名（和） | 菊池 伸明(東北大) / 山路 俊樹(産総研) |
| 幹事補佐氏名（英） | Nobuaki Kikuchi(Tohoku Univ.) / Toshiki Yamaji(AIST) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Magnetic Recording & Information Storage / Technical Group on Multi-media Storage |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 位相変調型ホログラフィックデータストレージの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation of phase-modulated holographic data storage |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ホログラフィックデータストレージ |
| キーワード(2)（和/英） | 位相変調 |
| キーワード(3)（和/英） | ホログラフィ |
| キーワード(4)（和/英） | ストレージ |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 齋藤 大和 / Yamato Saito |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 近畿大学(略称：近畿大) Kindai University(略称：Kindai Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 吉田 周平 / Shuhei Yoshida |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 近畿大学(略称：近畿大) Kindai University(略称：Kindai Univ.) |
| 発表年月日 | 2022-12-09 |
| 資料番号 | MRIS2022-25 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | MRIS-297 |
| ページ範囲 | pp.38-41(MRIS), |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-12-01 (MRIS) |