講演名 | 2022-07-28 GAベースの自動プログラム修正における出力プログラムの調査 原田 和音(立命館大), 丸山 勝久(立命館大), |
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抄録(和) | ソフトウェア開発において,デバッグ作業は大きな負担であるため,自動プログラム修正技術の研究が盛んに行われている.しかしながら,実際の開発現場において容易に導入できる段階には至っていない.その理由の一つに,開発者にとって受け入れられないプログラムが修正結果として出力されることが挙げられる.このような状況において,APRツールが開発現場に採用されるためには,受け入れ可能な修正プログラムが得られる可能性を明らかにすることが重要である.そこで,本研究では,遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム修正において,受け入れ可能なプログラムが出力されるまでの世代数と,遺伝的アルゴリズムの適用における乱数による影響を調査した.調査では,オープンソースプロジェクトに含まれる7つのバグに対して,自動プログラム修正ツールkGenProgを用いて修正を実施した.調査の結果,より早い世代において受け入れ可能なプログラムが出力されることと,受け入れ可能なプログラムの出力数は乱数によって大きく異なる場面が存在することが分かった. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 自動プログラム修正 / 遺伝的アルゴリズム / デバッグ支援 / Defects4J |
キーワード(英) | |
資料番号 | SS2022-1,KBSE2022-11 |
発行日 | 2022-07-21 (SS, KBSE) |
研究会情報 | |
研究会 | SS / IPSJ-SE / KBSE |
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開催期間 | 2022/7/28(から3日開催) |
開催地(和) | 北海道自治労会館(札幌) |
開催地(英) | Hokkaido-Jichiro-Kaikan (Sapporo) |
テーマ(和) | ソフトウェア工学全般/知能ソフトウェア工学全般/ソフトウェアサイエンス全般 |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | 岡野 浩三(信州大) / 鷲崎 弘宜(早稲田大学) / 猿渡 卓也(NTTデータ) |
委員長氏名(英) | Kozo Okano(Shinshu Univ.) / 鷲崎 弘宜(早稲田大学) / Takuya Saruwatari(NTT Data) |
副委員長氏名(和) | 肥後 芳樹(阪大) / / 田辺 良則(鶴見大) |
副委員長氏名(英) | Yoshiki Higo(Osaka Univ.) / / Yoshinori Tanabe(Tsurumi Univ.) |
幹事氏名(和) | 小形 真平(信州大) / 林 晋平(東工大) / / 小島 英春(阪工大) / 柏 祐太郎(奈良先端大) |
幹事氏名(英) | Shinpei Ogata(Shinshu Univ.) / Shinpei Hayashi(Tokyo Inst. of Tech.) / / Hideharu Kojima(Osaka Inst. of Tech.) / Yutaro Kashiwa(NAIST) |
幹事補佐氏名(和) | ?本 真佑(阪大) / 伊原 彰紀(和歌山大学) / 小川 秀人(日立製作所) / 竹内 広宜(武蔵大学) / 徳本 晋(富士通) / 伏田 享平(NTT株式会社) / 福田 浩章(芝浦工業大学) / 横川 智教(岡山県立大学) / 青木 善貴(BIPROGY) / 堀田 大貴(茨城大) |
幹事補佐氏名(英) | Shinsuke Matsumoto(Osaka Univ.) / 伊原 彰紀(和歌山大学) / 小川 秀人(日立製作所) / 竹内 広宜(武蔵大学) / 徳本 晋(富士通) / 伏田 享平(NTT株式会社) / 福田 浩章(芝浦工業大学) / 横川 智教(岡山県立大学) / Yoshitaka Aoki(BIPROGY) / Hiroki Horita(Ibaraki Univ.) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Software Science / Special Interest Group on Software Engineering / Technical Committee on Knowledge-Based Software Engineering |
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本文の言語 | JPN-ONLY |
タイトル(和) | GAベースの自動プログラム修正における出力プログラムの調査 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 自動プログラム修正 |
キーワード(2)(和/英) | 遺伝的アルゴリズム |
キーワード(3)(和/英) | デバッグ支援 |
キーワード(4)(和/英) | Defects4J |
第 1 著者 氏名(和/英) | 原田 和音 / Kanon Harada |
第 1 著者 所属(和/英) | 立命館大学(略称:立命館大) Ritsumeikan University(略称:Ritsumeikan Univ.) |
第 2 著者 氏名(和/英) | 丸山 勝久 / Katsuhisa Maruyama |
第 2 著者 所属(和/英) | 立命館大学(略称:立命館大) Ritsumeikan University(略称:Ritsumeikan Univ.) |
発表年月日 | 2022-07-28 |
資料番号 | SS2022-1,KBSE2022-11 |
巻番号(vol) | vol.122 |
号番号(no) | SS-138,KBSE-139 |
ページ範囲 | pp.1-6(SS), pp.1-6(KBSE), |
ページ数 | 6 |
発行日 | 2022-07-21 (SS, KBSE) |