| 講演名 | 2022-06-10 光ネットワークトモグラフィにおけるPDL位置検出技術の提案と実証 江藤 基比古(富士通), 田島 一幸(富士通), 吉田 節生(富士通), 小田 祥一朗(富士通), 星田 剛司(富士通), |
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| 抄録(和) | 経済的かつ高信頼な光ネットワーク基盤の実現に向けて，デジタルコヒーレント受信器で取得した波形データを解析することで，光ネットワークで発生した物理特性の変化を検出し，位置を特定する光ネットワークトモグラフィの提案を行っている．本稿では，光伝送性能劣化要因の一つである偏波依存損失(PDL)位置検出アルゴリズムの提案を行い，その実験結果について報告する．全長180 kmの汎用シングルモードファイバ伝送路において506 Gb/s DP-16QAM信号を用いたPDL位置検出実験を行い，ランダムに設定した82の偏波状態において，数 km以内の精度が得られることを実証した． |
| 抄録(英) | In the optical network tomography that captures network status based on DSP in coherent receivers, we present a novel monitoring algorithm for identifying a location of polarization dependent loss (PDL).We experimentally demonstrated that the monitor can localize an anomaly point caused by unexpected PDL within a few km precision in a transmission of 506 Gb/s DP-16QAM signal over 180 km standard SMF link with random 82-different polarization states. |
| キーワード(和) | 偏波依存損失 / 光パフォーマンスモニタ / デジタル信号処理 / 光ネットワーク / 光ネットワークトモグラフィ |
| キーワード(英) | Polarization dependent loss / Optical performance monitor / DSP / Optical network / Optical network tomography |
| 資料番号 | OCS2022-12 |
| 発行日 | 2022-06-03 (OCS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS / PN / NS |
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| 開催期間 | 2022/6/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク・システム，光ネットワーク運用管理，光ネットワーク設計，トラヒックエンジニアリング，シグナリング，GMPLS，ドメイン間経路制御，ネットワーク監視，光増幅器・光中継装置，光／電気クロスコネクト・OADM，光／電気多重・分離，光送受信機，光端局装置，ディジタル信号処理・誤り訂正，光通信計測，データコム用光通信機器，コア・メトロシステム，海底伝送システム，光アクセスシステム・次世代PON，イーサネット，光伝達網(OTN)，伝送監視制御，光伝送システム設計・ツール，モバイル光連携，一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 星田 剛司(富士通) / 古川 英昭(NICT) / 中尾 彰宏(東大) |
| 委員長氏名（英） | Takeshi Hoshida(Fujitsu) / Hideaki Furukawa(NICT) / Akihiro Nakao(Univ. of Tokyo) |
| 副委員長氏名（和） | / 塩本 公平(東京都市大) / 杉崎 隆一(古河電工) / 吉兼 昇(KDDI総合研究所) / 大石 哲矢(NTT) |
| 副委員長氏名（英） | / Kohei Shiomoto(Tokyo City Univ.) / Ryuichi Sugizaki(Furukawa Electric) / Noboru Yoshikane(KDDI Research) / Tetsuya Oishi(NTT) |
| 幹事氏名（和） | 山本 秀人(NTT) / 小田 拓弥(フジクラ) / 中川 雅弘(NTT) / 松浦 基晴(電通大) / 池邉 隆(NTT) / 吉田 雅裕(中大) |
| 幹事氏名（英） | Shuto Yamamoto(NTT) / Takuya Oda(Fujikura) / Masahiro Nakagawa(NTT) / Motoharu Matsuura(Univ. of Electr-Comm.) / Takashi Ikebe(NTT) / Masahiro Yoshida(Chuo Univ.) |
| 幹事補佐氏名（和） | / 石井 健二(三菱電機) / 森 洋二郎(名大) / 三原 孝太郎(NTT) |
| 幹事補佐氏名（英） | / Kenji Ishii(Mitsubishi Electric) / Yojiro Mori(Nagoya Univ.) / Kotaro Mihara(NTT) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Optical Communication Systems / Technical Committee on Photonic Network / Technical Committee on Network Systems |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 光ネットワークトモグラフィにおけるPDL位置検出技術の提案と実証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Location-Resolved PDL Monitoring for Optical Network tomography |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 偏波依存損失 / Polarization dependent loss |
| キーワード(2)（和/英） | 光パフォーマンスモニタ / Optical performance monitor |
| キーワード(3)（和/英） | デジタル信号処理 / DSP |
| キーワード(4)（和/英） | 光ネットワーク / Optical network |
| キーワード(5)（和/英） | 光ネットワークトモグラフィ / Optical network tomography |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 江藤 基比古 / Motohiko Eto |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 富士通株式会社(略称：富士通) Fujitsu Limted(略称：Fujitsu) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 田島 一幸 / Kazuyuki Tajima |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 富士通株式会社(略称：富士通) Fujitsu Limted(略称：Fujitsu) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 吉田 節生 / Setsuo Yoshida |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 富士通株式会社(略称：富士通) Fujitsu Limted(略称：Fujitsu) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 小田 祥一朗 / Shoichiro Oda |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 富士通株式会社(略称：富士通) Fujitsu Limted(略称：Fujitsu) |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 星田 剛司 / Takeshi Hoshida |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 富士通株式会社(略称：富士通) Fujitsu Limted(略称：Fujitsu) |
| 発表年月日 | 2022-06-10 |
| 資料番号 | OCS2022-12 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | OCS-70 |
| ページ範囲 | pp.12-17(OCS), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-06-03 (OCS) |