講演名 | 2022-03-08 プログラミング教育における課題達成状況比較システムの試作 長谷川 和輝(阪大), ?本 真佑(阪大), 楠本 真二(阪大), |
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抄録(和) | 昨今のプログラミング教育では,教員に提示されたテストを達成することを目標に受講生が開発を行うというテストファーストな手法が採用されつつある.これにより,受講生にとって仕様に対する曖昧さが低減されるという利点がある.しかし,課題達成への作業の見積もりは容易ではなく,学生自身による進捗管理は困難である.この問題の解決策の一つとして他者との比較が挙げられるが,COVID-19 の流行により机を並べての作業や会話といった対面での交流が減少し,他者の進捗状況の認知は困難になっている.そこで本研究では,Git上に記録された開発履歴を用いて,現在と過去の受講生の課題達成状況を可視化するシステムを提案する.各受講生はこのシステムを利用することで自分の達成状況を相対的に把握できる.適用実験では学部3年生を対象とした講義にこのシステムを導入し,自身の相対的な進捗状況の把握はできたか,また取り組むべき課題の優先順序付けはできたかについて確認した. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | プログラミング教育 / CIツール / 進捗 / 可視化 / 社会的比較 |
キーワード(英) | |
資料番号 | SS2021-63 |
発行日 | 2022-02-28 (SS) |
研究会情報 | |
研究会 | SS |
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開催期間 | 2022/3/7(から2日開催) |
開催地(和) | オンライン開催 |
開催地(英) | Online |
テーマ(和) | ソフトウェアサイエンスおよび一般 |
テーマ(英) | Software Science etc. |
委員長氏名(和) | 小林 隆志(東工大) |
委員長氏名(英) | Takashi Kobayashi(Tokyo Inst. of Tech.) |
副委員長氏名(和) | 岡野 浩三(信州大) |
副委員長氏名(英) | Kozo Okano(Shinshu Univ.) |
幹事氏名(和) | 島 和之(広島市大) / 林 晋平(東工大) |
幹事氏名(英) | Kazuyuki Shima(Hiroshima City Univ.) / Shinpei Hayashi(Tokyo Inst. of Tech.) |
幹事補佐氏名(和) | 小形 真平(信州大) |
幹事補佐氏名(英) | Shinpei Ogata(Shinshu Univ.) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Software Science |
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本文の言語 | JPN-ONLY |
タイトル(和) | プログラミング教育における課題達成状況比較システムの試作 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | プログラミング教育 |
キーワード(2)(和/英) | CIツール |
キーワード(3)(和/英) | 進捗 |
キーワード(4)(和/英) | 可視化 |
キーワード(5)(和/英) | 社会的比較 |
第 1 著者 氏名(和/英) | 長谷川 和輝 |
第 1 著者 所属(和/英) | 大阪大学(略称:阪大) |
第 2 著者 氏名(和/英) | ?本 真佑 |
第 2 著者 所属(和/英) | 大阪大学(略称:阪大) |
第 3 著者 氏名(和/英) | 楠本 真二 |
第 3 著者 所属(和/英) | 大阪大学(略称:阪大) |
発表年月日 | 2022-03-08 |
資料番号 | SS2021-63 |
巻番号(vol) | vol.121 |
号番号(no) | SS-416 |
ページ範囲 | pp.127-132(SS), |
ページ数 | 6 |
発行日 | 2022-02-28 (SS) |