| 講演名 | 2021-12-10 相互依存ネットワークにおける最脆弱ノードの特定 肥田 京三(阪大), 土屋 達弘(阪大), |
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| 抄録(和) | 本研究では，電力システムに代表される相互依存ネットワークを対象に，攻撃に対して最も脆弱なノード集合を特定する手法を提案する．相互依存ネットワークでは，一方のネットワークの故障がもう一方のネットワークの故障を引き起こすことで，攻撃による初期故障が連続的に伝播して連鎖障害を引き起こしネットワーク全体に影響を及ぼす可能性がある最も脆弱なノード集合を，集合に含まれるノードの初期故障が最大の影響を及ぼすノード集合と定義し，これを正確に求める手法を提案する．提案手法では，充足可能性問題によって故障が伝播するステップ数を求め，そのステップ数を用いて整数計画問題として問題を解く． |
| 抄録(英) | This paper addresses the problem of finding the set of the most vulnerable nodes in interdependent networks where initial attacks to a few nodes can lead to a system-wide failure. An approach to the problem is proposed which utilizes SAT and integer linear programming solvers. |
| キーワード(和) | 相互依存ネットワーク / 連鎖故障 / 脆弱ノード / 充足可能性問題 / 整数計画問題 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | DC2021-58 |
| 発行日 | 2021-12-03 (DC) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DC |
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| 開催期間 | 2021/12/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | 国民宿舎小豆島（ふるさと荘交流センター） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | (第6回） Winter Workshop on Safety（安全性に関する冬のワークショップ） - （共催：日本信頼性学会) |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 高橋 寛(愛媛大) |
| 委員長氏名（英） | Hiroshi Takahashi(Ehime Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 土屋 達弘(阪大) |
| 副委員長氏名（英） | Tatsuhiro Tsuchiya(Osaka Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 新井 雅之(日大) / 難波 一輝(千葉大) |
| 幹事氏名（英） | Masayuki Arai(Nihon Univ.) / Kazuteru Namba(Chiba Univ.) |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Dependable Computing |
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| 本文の言語 | JPN-ONLY |
| タイトル（和） | 相互依存ネットワークにおける最脆弱ノードの特定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 相互依存ネットワーク |
| キーワード(2)（和/英） | 連鎖故障 |
| キーワード(3)（和/英） | 脆弱ノード |
| キーワード(4)（和/英） | 充足可能性問題 |
| キーワード(5)（和/英） | 整数計画問題 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 肥田 京三 / Kyozo Hida |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学(略称：阪大) Osaka University(略称：Osaka Univ) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 土屋 達弘 / Tatsuhiro Tsuchiya |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学(略称：阪大) Osaka University(略称：Osaka Univ) |
| 発表年月日 | 2021-12-10 |
| 資料番号 | DC2021-58 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | DC-293 |
| ページ範囲 | pp.19-23(DC), |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2021-12-03 (DC) |