| 講演名 | 2021-06-09 大規模FPGAクラスタのための再構成可能な仮想回線交換網 上野 知洋(理研), 小柴 篤史(理研), 佐野 健太郎(理研), |
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| 抄録(和) | FPGAクラスタは，電力効率の高さや専用回路による高スループット演算から，次世代の高性能計算システムへの適用が期待されている。本報告では，高性能計算を扱う大規模FPGAクラスタの現実的な運用のために，FPGA間ネットワークトポロジをイーサネットスイッチによる間接網上に仮想化し，柔軟で拡張性の高いネットワークシステムを実現する仮想回線交換網（VCSN）を提案する。VCSNは，MACアドレステーブルの更新により，様々な利用者の要求に応じたネットワークトポロジを容易に再構成可能である。本報告は，VCSNのハードウェア実装と通信プロトコルを提示し，100Gbpsイーサネットスイッチを用いたVCSNネットワークシステムの構成例を示す。また，VCSN及び直接網によるFPGAクラスタの通信性能比較を行う。FPGAクラスタを用いた性能評価では，VCSNにおける効率的な通信プロトコルによって，提案手法は直接網を上回る実効通信帯域を実現した。また，1次元リングトポロジを用いたベンチマークアプリケーションテストにおいて，VCSNは直接網とほぼ同等の計算性能を得られることを示した。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | FPGAクラスタ / 仮想回線交換網 / 高性能計算 / ネットワーク |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | RECONF2021-14 |
| 発行日 | 2021-06-01 (RECONF) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RECONF |
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| 開催期間 | 2021/6/8(から2日開催) |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | リコンフィギャラブルシステム，一般 |
| テーマ（英） | Reconfigurable system, etc. |
| 委員長氏名（和） | 柴田 裕一郎(長崎大) |
| 委員長氏名（英） | Yuichiro Shibata(Nagasaki Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 佐野 健太郎(理研) / 山口 佳樹(筑波大) |
| 副委員長氏名（英） | Kentaro Sano(RIKEN) / Yoshiki Yamaguchi(Tsukuba Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 三好 健文(イーツリーズ・ジャパン) / 小林 悠記(NEC) |
| 幹事氏名（英） | Takefumi Miyoshi(e-trees.Japan) / Yuuki Kobayashi(NEC) |
| 幹事補佐氏名（和） | 中原 啓貴(東工大) / 竹村 幸尚(インテル) |
| 幹事補佐氏名（英） | Hiroki Nakahara(Tokyo Inst. of Tech.) / Yukitaka Takemura(INTEL) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Reconfigurable Systems |
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| 本文の言語 | JPN-ONLY |
| タイトル（和） | 大規模FPGAクラスタのための再構成可能な仮想回線交換網 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | FPGAクラスタ |
| キーワード(2)（和/英） | 仮想回線交換網 |
| キーワード(3)（和/英） | 高性能計算 |
| キーワード(4)（和/英） | ネットワーク |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 上野 知洋 |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 理化学研究所(略称：理研) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小柴 篤史 |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 理化学研究所(略称：理研) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 佐野 健太郎 |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 理化学研究所(略称：理研) |
| 発表年月日 | 2021-06-09 |
| 資料番号 | RECONF2021-14 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | RECONF-59 |
| ページ範囲 | pp.74-79(RECONF), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-06-01 (RECONF) |