| 講演名 | 2021-02-18 広帯域RF位相変調信号生成のためのフォトニックアームストロング法 石村 昇太(KDDI総合研究所), カオ シュンユン(KDDI総合研究所), 田中 和樹(KDDI総合研究所), 西村 公佐(KDDI総合研究所), 猪原 涼(KDDI総合研究所), 釣谷 剛宏(KDDI総合研究所), 鈴木 正敏(KDDI総合研究所), |
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| 抄録(和) | 近年アナログ伝送技術を、モバイルフロントホールに適用しようとする研究報告が多くなされている。筆者らはこれまでアナログ位相変調を用いることで、より高品質な信号伝送が実現できることを示してきた。しかしながら、信号品質のSN比向上のためには、高い変調度の位相変調信号を生成する必要があり、そのために従来は位相変調器に極めて高い電圧を印可しなければならなかった。本論文ではアームストロング法と呼ばれる、古典的な位相変調信号の広帯域化手法を光領域で実現する手法について提案し、その実験的検証を行ったので報告する。 |
| 抄録(英) | Recently, there have been several reports on analog-based mobile front haul systems. We have also demonstrated high-fidelity analog transmission using phase modulation. However, an extremely high-input voltage, which is usually much greater than Vπof an optical phase modulator, is necessary to generate a phase-modulated (PM) signal with a high modulation index. In this report, we introduce the recently proposed photonic Armstrong method for avoiding the issue. |
| キーワード(和) | 角度変調 / アナログ伝送 / アームストロング法 / モバイルフロントホール |
| キーワード(英) | angle modulation / analog tranmission / Armstrong method / mobile fronthaul |
| 資料番号 | OCS2020-43,OPE2020-80 |
| 発行日 | 2021-02-11 (OCS, OPE) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OPE / OCS / OFT |
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| 開催期間 | 2021/2/18(から2日開催) |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 光波センシング、光波制御・検出、光計測、ニューロ、光ファイバ（ホーリーファイバ、マルチコアファイバ等含む）伝送とファイバ光増幅・接続技術、光ファイバ計測応用、通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重（SDM）光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 中川 剛二(富士通) / 前田 譲治(東京理科大) / 松浦 祐司(東北大) |
| 委員長氏名（英） | Goji Nakagawa(Fujitsu) / Joji Maeda(Tokyo Univ. of Science) / Yuji Matsuura(Tohoku Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 石榑 祟明(慶大) |
| 副委員長氏名（英） | Takaaki Ishigure(Keio Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 三浦 健太(群馬大) / 大道 浩児(DIC) / 大原 拓也(NTT) / 小田 拓弥(フジクラ) / 青笹 真一(NTT) / 相馬 一之(住友電工) |
| 幹事氏名（英） | Kenta Miura(Gunma Univ.) / Koji Omichi(DIC) / Takuya Ohara(NTT) / Takuya Oda(Fujikura) / Shinichi Aozasa(NTT) / Kazuyuki Soma(Sumitomo Electric) |
| 幹事補佐氏名（和） | 藤方 潤一(光電子融合基盤技術研究所) / 渡邉 俊夫(鹿児島大) / / 荒生 肇(住友電工) / 五藤 幸弘(NTT) |
| 幹事補佐氏名（英） | Junichi Fujikata(PETRA) / Toshio Watanabe(Kagoshima Univ.) / / Hajime Arao(Sumitomo Electric) / Yukihiro Goto(NTT) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on OptoElectronics / Technical Committee on Optical Communication Systems / Technical Committee on Optical Fiber Technology |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 広帯域RF位相変調信号生成のためのフォトニックアームストロング法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Photonic generation of wideband electrical PM signal using the Armstrong method |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 角度変調 / angle modulation |
| キーワード(2)（和/英） | アナログ伝送 / analog tranmission |
| キーワード(3)（和/英） | アームストロング法 / Armstrong method |
| キーワード(4)（和/英） | モバイルフロントホール / mobile fronthaul |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石村 昇太 / Shota Ishimura |
| 第 1 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | カオ シュンユン / Hsuan-Yun Kao |
| 第 2 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 田中 和樹 / Kazuki Tanaka |
| 第 3 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 西村 公佐 / Kosuke Nishimura |
| 第 4 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 猪原 涼 / Ryo Inohara |
| 第 5 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 釣谷 剛宏 / Takehiro Tsuritani |
| 第 6 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 鈴木 正敏 / Masatoshi Suzuki |
| 第 7 著者 所属（和/英） | KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc.(略称：KDDI Research, Inc.) |
| 発表年月日 | 2021-02-18 |
| 資料番号 | OCS2020-43,OPE2020-80 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | OCS-368,OPE-370 |
| ページ範囲 | pp.1-5(OCS), pp.21-25(OPE), |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2021-02-11 (OCS, OPE) |