講演名 | 2021-01-27 中学生の授業振り返り文からの成績推定に向けた特徴分析 細谷 桃子(九大), 峯 恒憲(九大), |
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抄録(和) | 我々がこれまで進めてきた中学生の学習後の生徒の振り返り文を用いた成績の予測では,精度が安定せず,平均的に高い精度を得ることが困難であった.本研究では,成績ごとの素性の特徴を分析し,成績の分類に寄与できそうな素性を調査した.その際,塾の生徒の入れ替わりに着目し,入れ替わりが多い月の前後で2つの期間に分けて素性の分析を行った.その結果,上位・下位の生徒の間で振り返り文中の目的語・動詞ペアの割合,語彙,丁寧語の割合,振り返り文の類似度に違いがあることを確認した.全ての期間で一律に違いがあったのではなく,生徒の入れ替わりに応じて分けた期間ごとに変化があった.時間が経ち,振り返り文を書くことに慣れることで振り返り文の特徴が変化する可能性があることもわかった. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | AI2020-14 |
発行日 | 2021-01-20 (AI) |
研究会情報 | |
研究会 | AI |
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開催期間 | 2021/1/27(から1日開催) |
開催地(和) | オンライン開催(ハイブリッド開催から変更) |
開催地(英) | Online |
テーマ(和) | 「コンテキストを意識した知識の利用」および一般 |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | 福田 直樹(静岡大) |
委員長氏名(英) | Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.) |
副委員長氏名(和) | 清 雄一(電通大) / 櫻井 祐子(産総研) |
副委員長氏名(英) | Yuichi Sei(Univ. of Electro-Comm.) / Yuko Sakurai(AIST) |
幹事氏名(和) | 大囿 忠親(名工大) / 藤田 桂英(東京農工大) |
幹事氏名(英) | Tadachika Ozono(Nagoya Inst. of Tech.) / Katsuhide Fujita(Tokyo Univ. of Agriculture and Technology) |
幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 中学生の授業振り返り文からの成績推定に向けた特徴分析 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | Feature analysis for score estimation from junior high school students' comments. |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 細谷 桃子 / Momoko Hosoya |
第 1 著者 所属(和/英) | 九州大学(略称:九大) Kyushu University(略称:Kyushu Univ.) |
第 2 著者 氏名(和/英) | 峯 恒憲 / Tsunenori Mine |
第 2 著者 所属(和/英) | 九州大学(略称:九大) Kyushu University(略称:Kyushu Univ.) |
発表年月日 | 2021-01-27 |
資料番号 | AI2020-14 |
巻番号(vol) | vol.120 |
号番号(no) | AI-344 |
ページ範囲 | pp.1-6(AI), |
ページ数 | 6 |
発行日 | 2021-01-20 (AI) |