| 講演名 | 2020-05-28 10x10画素ロゴを表現可能な深層学習電子透かし方式 酒澤 茂之(阪工大), |
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| 抄録(和) | 学習済みディープニューラルネットワーク(DNN)モデルの権利保護のために、電子透かしをモデル内へ埋め込む技術が注目されている。本研究では、画像分類型DNNモデルを対象とし、その内部パラメータは観測できず、入力画像と出力ラベル値のみが観測できる前提を置く。このとき、出力ラベル値の持つ意味を分類結果の確率値ではなく、画素値とみなし、ラベル値を二次元的に並べることで権利者のロゴ画像を表現する手法を提案する。実験では、Cifar-100を分類可能なモデルに対して、本来の分類タスクの学習と並行して電子透かしを埋め込む学習を行った。その結果、本来のタスクの性能に与える影響は微小で、電子透かし検出用の鍵画像入力時の出力ラベル値から10x10画素ロゴ画像が再現できることを示した。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 電子透かし / 深層学習 / 著作権保護 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | IT2020-1,EMM2020-1 |
| 発行日 | 2020-05-21 (IT, EMM) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT / EMM |
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| 開催期間 | 2020/5/28(から2日開催) |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 情報セキュリティ，情報理論，情報ハイディング，一般 |
| テーマ（英） | Information Security, Information Theory, Information Hiding, etc. |
| 委員長氏名（和） | 村松 純(NTT) / 川村 正樹(山口大) |
| 委員長氏名（英） | Jun Muramatsu(NTT) / Masaki Kawamura(Yamaguchi Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 和田山 正(名工大) / 岩田 基(阪府大) / 小嶋 徹也(東京高専) |
| 副委員長氏名（英） | Tadashi Wadayama(Nagoya Inst. of Tech.) / Motoi Iwata(Osaka Prefecture Univ.) / Tetsuya Kojima(NIT,Tokyo College) |
| 幹事氏名（和） | 廣友 雅徳(佐賀大) / 太田 隆博(専修大学) / 秋山 寛子(長野高専) / 金田 北洋(長瀬産業) |
| 幹事氏名（英） | Masanori Hirotomo(Saga Univ.) / Takahiro Ohta(Senshu University) / Hiroko Akiyama(NIT, Nagano College) / Kitahiro Kaneda(Nagase) |
| 幹事補佐氏名（和） | 八木 秀樹(電通大) / 稲村 勝樹(東京電機大) / 河野 和宏(関西大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Hideki Yagi(UEC) / Masaki Inamura(Tokyo Denki Univ.) / Kazuhiro Kono(Kansai Univ.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Information Theory / Technical Committee on Enriched MultiMedia |
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| 本文の言語 | JPN-ONLY |
| タイトル（和） | 10x10画素ロゴを表現可能な深層学習電子透かし方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電子透かし |
| キーワード(2)（和/英） | 深層学習 |
| キーワード(3)（和/英） | 著作権保護 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 酒澤 茂之 |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪工業大学(略称：阪工大) |
| 発表年月日 | 2020-05-28 |
| 資料番号 | IT2020-1,EMM2020-1 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | IT-43,EMM-42 |
| ページ範囲 | pp.1-6(IT), pp.1-6(EMM), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-05-21 (IT, EMM) |