講演名 | 2020-03-03 時間の扱いを考慮した複数種類のセンサデータ同期管理フレームワークの提案 武田 悠(和歌山大), 満田 成紀(和歌山大), 福安 直樹(和歌山大), 鯵坂 恒夫(和歌山大), |
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抄録(和) | 本研究は時間情報の違いに着目し,複数のセンサデバイス群からなる多様なセンサデータを同期管理するフレームワークの検討を行った.時間情報の違いとは,音声や映像のような時間的に長さを持ったデータと温度や赤外線センサのようなある一瞬のデータを数値化した時間的に長さを持たないデータの違いである.センサデータを扱うシステムにおいてデータの扱い方は様々であるが,複数のセンサデータを扱うためには必ず同期処理が必要となる.そこで汎用的な同期管理方法を提案することで,工程の削減や任意のセンサデータの追加・削除を行い拡張性を持たせることを目指した.各センサデバイスが収集したデータを集約し,時間情報の異なるデータ群であっても同期を行う汎用的な同期手法を提案する.また集約し同期したデータ間での参照の際,データ収集のタイミング次第でデータの存在しない瞬間が生まれる.このデータの存在しない瞬間のデータを参照するためのデータ補間方法についても提案する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | センシングシステム / 同期 / 時間補間 / フレームワーク |
キーワード(英) | |
資料番号 | SeMI2019-136 |
発行日 | 2020-02-24 (SeMI) |
研究会情報 | |
研究会 | SeMI / IPSJ-MBL / IPSJ-UBI |
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開催期間 | 2020/3/2(から2日開催) |
開催地(和) | 名古屋大学(IB電子情報館) |
開催地(英) | Nagoya University (IB Building) |
テーマ(和) | センサネットワーク,モバイルインテリジェンス,ユビキタスコンピューティング,アプリケーション,一般 |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | 石原 進(静岡大) |
委員長氏名(英) | Susumu Ishihara(Shizuoka Univ.) |
副委員長氏名(和) | 門田 和也(日立) / 山本 高至(京大) |
副委員長氏名(英) | Kazuya Monden(Hitachi) / Koji Yamamoto(Kyoto Univ.) |
幹事氏名(和) | 西尾 理志(京大) / 齊藤 隆仁(NTTドコモ) / 五十嵐 悠一(日立) |
幹事氏名(英) | Takayuki Nishio(Kyoto Univ.) / Takato Saitou(NTT DOCOMO) / Yuichi Igarashi(Hitachi) |
幹事補佐氏名(和) | 内山 彰(阪大) / 金井 謙治(早大) / 橋本 匡史(阪大) |
幹事補佐氏名(英) | Akira Uchiyama(Osaka Univ.) / Kenji Kanai(Waseda Univ.) / Masafumi Hashimoto(Osaka Univ.) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Sensor Network and Mobile Intelligence / Special Interest Group on Mobile Computing and Pervasive Systems / Special Interest Group on Ubiquitous Computing System |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 時間の扱いを考慮した複数種類のセンサデータ同期管理フレームワークの提案 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | A Data Synchronization Framework for Multi-Sensor Systems Considering Treatment of Time |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | センシングシステム |
キーワード(2)(和/英) | 同期 |
キーワード(3)(和/英) | 時間補間 |
キーワード(4)(和/英) | フレームワーク |
第 1 著者 氏名(和/英) | 武田 悠 / Yuu Takeda |
第 1 著者 所属(和/英) | 和歌山大学大学院(略称:和歌山大) Wakayama University Graduate School(略称:Wakayama Univ.) |
第 2 著者 氏名(和/英) | 満田 成紀 / Naruki Mitsuda |
第 2 著者 所属(和/英) | 和歌山大学(略称:和歌山大) Wakayama University(略称:Wakayama Univ.) |
第 3 著者 氏名(和/英) | 福安 直樹 / Naoki Fukuyasu |
第 3 著者 所属(和/英) | 和歌山大学(略称:和歌山大) Wakayama University(略称:Wakayama Univ.) |
第 4 著者 氏名(和/英) | 鯵坂 恒夫 / Tsuneo Ajisaka |
第 4 著者 所属(和/英) | 和歌山大学(略称:和歌山大) Wakayama University(略称:Wakayama Univ.) |
発表年月日 | 2020-03-03 |
資料番号 | SeMI2019-136 |
巻番号(vol) | vol.119 |
号番号(no) | SeMI-436 |
ページ範囲 | pp.233-237(SeMI), |
ページ数 | 5 |
発行日 | 2020-02-24 (SeMI) |