| 講演名 | 2020-02-14 共創的合意形成を支援する因子の解明とコミュニケーション環境の提案 近藤 早映(東大), 宮前 太一(イトーキ), 葛谷 正明(イトーキ), 笹川 佳蓮(イトーキ), 関川 博之(イトーキ), 沼田 崇志(日立), 大西 耕大郎(ハウス食品グループ本社), 大野 裕子(ハウス食品グループ本社), 前田 薫子(東大), 井上 拓央(東大), 後藤 智香子(東大), 小泉 秀樹(東大), |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 近年、IoTやAI開発によって日々新しいサービスやシステムが生まれている。それらを使いこなすだけでなく、まだ見ぬ社会課題にも対処していくために、人間の共創的な合意形成能力に大きな期待がある。そこで、本研究では、教育現場から企業組織まで多用されるワークショップ型多人数対話に着目し、参加者のパフォーマンスを高める合意形成の因子を明らかにした。その結果、多人数対話における共創的合意形成を促進するには、参加者が、互いの意見に納得出来きる信頼したメンバーで構成されること、多人数でも平等な立場で対話する状況を作りやすいように、水平面上でアイデアを書き出し全員で共有・議論できる環境を整えることが望ましいと考察した。 |
| 抄録(英) | In recent years, new services and systems are being created every day due to IoT and AI development. There is a big expectation for human co-creative consensus-building abilities to make not only proper use of them but also address social issues that have not yet been seen. In this study, we focused on workshop-type group communication and clarified the factors of consensus-building that enhance the participant’s performance in workshop-type group communication. |
| キーワード(和) | 共創的合意形成 / コミュニケーション環境 / ワークショップ型多人数対話 / 収束思考 / 課題成績 |
| キーワード(英) | Co-Creative Consensus Building / Communication Environment / Workshop / Convergent Thinking / Performance |
| 資料番号 | AI2019-42 |
| 発行日 | 2020-02-07 (AI) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
|---|---|
| 開催期間 | 2020/2/14(から1日開催) |
| 開催地（和） | 島根大学 出雲キャンパス |
| 開催地（英） | Izumo Campus, Shimane University |
| テーマ（和） | 「データ市場特集VI：異文化連携と生活空間イノベーション」および一般 |
| テーマ（英） | Socionetwork Strategies in the Market of Data VI: Cross-cultural Collaboration and Life Space Innovation, etc. |
| 委員長氏名（和） | 福田 直樹(静岡大) |
| 委員長氏名（英） | Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 清 雄一(電通大) / 櫻井 祐子(産総研) |
| 副委員長氏名（英） | Yuichi Sei(Univ. of Electro-Comm.) / Yuko Sakurai(AIST) |
| 幹事氏名（和） | 福井 健一(阪大) / 藤田 桂英(東京農工大) |
| 幹事氏名（英） | Kenichi Fukui(Osaka Univ.) / Katsuhide Fujita(Tokyo Univ. of Agriculture and Technology) |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 共創的合意形成を支援する因子の解明とコミュニケーション環境の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Elucidation of factors supporting co-creative consensus building and proposal of the communication environment |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 共創的合意形成 / Co-Creative Consensus Building |
| キーワード(2)（和/英） | コミュニケーション環境 / Communication Environment |
| キーワード(3)（和/英） | ワークショップ型多人数対話 / Workshop |
| キーワード(4)（和/英） | 収束思考 / Convergent Thinking |
| キーワード(5)（和/英） | 課題成績 / Performance |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 近藤 早映 / Sae Kondo |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京大学先端科学技術研究センター(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 宮前 太一 / Taichi Miyamae |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 株式会社イトーキ(略称：イトーキ) Itoki Corporation(略称：Itoki) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 葛谷 正明 / Masaaki Kuzuya |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 株式会社イトーキ(略称：イトーキ) Itoki Corporation(略称：Itoki) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 笹川 佳蓮 / Karen Sasagawa |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 株式会社イトーキ(略称：イトーキ) Itoki Corporation(略称：Itoki) |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 関川 博之 / Hiroyuki Sekikawa |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 株式会社イトーキ(略称：イトーキ) Itoki Corporation(略称：Itoki) |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 沼田 崇志 / Takashi Numata |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 株式会社日立製作研究開発グループ基礎研究センタ所(略称：日立) Research & Development Group, Hitachi, Ltd.(略称：Hitachi) |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 大西 耕大郎 / Kotaro Onishi |
| 第 7 著者 所属（和/英） | ハウス食品株式会社(略称：ハウス食品グループ本社) House Foods Group Inc.(略称：HF) |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 大野 裕子 / Hiroko Ohno |
| 第 8 著者 所属（和/英） | ハウス食品株式会社(略称：ハウス食品グループ本社) House Foods Group Inc.(略称：HF) |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 前田 薫子 / Masako Maeda |
| 第 9 著者 所属（和/英） | 東京大学先端科学技術研究センター(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT) |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 井上 拓央 / Takuo Inoue |
| 第 10 著者 所属（和/英） | 東京大学大学院工学系研究科(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT) |
| 第 11 著者 氏名（和/英） | 後藤 智香子 / Chikako Goto |
| 第 11 著者 所属（和/英） | 東京大学先端科学技術研究センター(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT) |
| 第 12 著者 氏名（和/英） | 小泉 秀樹 / Hideki Koizumi |
| 第 12 著者 所属（和/英） | 東京大学大学院工学系研究科(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT) |
| 発表年月日 | 2020-02-14 |
| 資料番号 | AI2019-42 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | AI-413 |
| ページ範囲 | pp.1-6(AI), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-02-07 (AI) |