講演名 2020-02-27
[特別招待講演]イノベーション創発のための地域コミュニティブランド
星合 隆成(崇城大),
PDFダウンロードページ PDFダウンロードページへ
抄録(和) 地域創生に向けては、地域にイノベーション(地域イノベーション)を創出する必要がある。これには、技術革新と新結合による「新たな価値観」を創出することが大切である。そのためには、第4次産業革命(Industry4.0))のキーテクノロジーとして位置づけられる「AI・IoT・P2P」、新結合先の「モデル化手法」、異分野間をつなげるための「つながりの科学」の3つを学習する必要がある。特に新結合イノベーションにおいては「つながり」を科学的に考察することが重要になる。 そこで、本講演では、つながりを科学的に考察するための理論、すなわちイノベーションを創発するための理論であるSCB理論(地域コミュニティブランド)を紹介する。また、SCB理論を用いた全国50の取り組みの中から、イノベーティブな人材の育成を目的とした、イノベーション創出のための学びの場や教育プログラムに関する取り組み(ソフトバンクやマイナビとの共同プロジェクト)を紹介する。
抄録(英)
キーワード(和) 地域創生 / P2P / SCB / 地域コミュニティブランド / インダストリー4.0 / イノベーション / 新結合 / 第4次産業革命
キーワード(英)
資料番号 CAS2019-112,CS2019-112
発行日 2020-02-20 (CAS, CS)

研究会情報
研究会 CS / CAS
開催期間 2020/2/27(から2日開催)
開催地(和) 崇城大学
開催地(英)
テーマ(和) ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理回路,無線LAN/PAN,一般
テーマ(英)
委員長氏名(和) 中里 秀則(早大) / 山脇 大造(日立)
委員長氏名(英) Hidenori Nakazato(Waseda Univ.) / Taizo Yamawaki(Hitachi)
副委員長氏名(和) 寺田 純(NTT) / 高島 康裕(北九州市大)
副委員長氏名(英) Jun Terada(NTT) / Yasuhiro Takashima(Univ. of Kitakyushu)
幹事氏名(和) 金井 謙治(早大) / 名倉 健一(三菱電機) / 中村 洋平(日立) / 佐藤 隆英(山梨大)
幹事氏名(英) Kenji Kanai(Waseda Univ.) / Kenichi Nakura(Mitsubishi Electric) / Yohei Nakamura(Hitachi) / Takahide Sato(Yamanashi Univ.)
幹事補佐氏名(和) 原 一貴(NTT) / 斉藤 洋之(OKI) / 佐藤 弘樹(ソニーLSIデザイン) / 山口 基(ルネサスエレクトロニクス)
幹事補佐氏名(英) Kazutaka Hara(NTT) / Hiroyuki Saito(OKI) / Hiroki Sato(Sony LSI Design) / Motoi Yamaguchi(Renesas Electronics)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Technical Committee on Communication Systems / Technical Committee on Circuits and Systems
本文の言語 JPN
タイトル(和) [特別招待講演]イノベーション創発のための地域コミュニティブランド
サブタイトル(和)
タイトル(英) [Special Invited Talk] Social Community Brand for emerging local innovation
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) 地域創生
キーワード(2)(和/英) P2P
キーワード(3)(和/英) SCB
キーワード(4)(和/英) 地域コミュニティブランド
キーワード(5)(和/英) インダストリー4.0
キーワード(6)(和/英) イノベーション
キーワード(7)(和/英) 新結合
キーワード(8)(和/英) 第4次産業革命
第 1 著者 氏名(和/英) 星合 隆成 / Takashige Hoshiai
第 1 著者 所属(和/英) 崇城大学(略称:崇城大)
Sojo University(略称:Sojo Univ.)
発表年月日 2020-02-27
資料番号 CAS2019-112,CS2019-112
巻番号(vol) vol.119
号番号(no) CAS-423,CS-424
ページ範囲 pp.81-85(CAS), pp.81-85(CS),
ページ数 5
発行日 2020-02-20 (CAS, CS)