| 大会名称 |
|---|
| 2020年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2020 |
| 発行日 |
| 2020-08-18 |
| セッション番号 |
| 7k |
| セッション名 |
| ネットワークアプリケーション |
| 講演日 |
| 2020/09/03 |
| 講演場所(会議室等) |
| k |
| 講演番号 |
| M-022 |
| タイトル |
| 複数地点の全方位映像を効果的に視聴するための全方位プレゼンテーション機能 |
| 著者名 |
| 戸羽俊介, 橋本浩二, |
| キーワード |
| 遠隔プレゼンテーション, 全方位映像通信 |
| 抄録 |
| 発表者を中心とする全方位映像を用いた遠隔プレゼンテーションシステムでは，聴衆側は発表者からの映像を自由な角度で視聴でき，発表者側はどの方向に聴衆がいるのかを把握できる．筆者らはこれまでに聴衆側と発表者側それぞれの全方位視聴機能の研究を進めてきた．提案システムは，全方位プレゼンテーション機能，中継機能，全方位視聴機能の三つの機能で構成されているが，複数の聴衆側を想定した場合，地点数に応じた全方位映像を発表者側でより自然に合成したり切り替えたりするためには，全方位プレゼンテーション機能の拡充が必要となる．そこで本稿では，複数地点からの全方位映像を発表者側で効果的に表示するための機能について述べる． |
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