大会名称 |
---|
2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
7 |
セッション名 |
IPv4アドレス在庫枯渇カウントダウン-その現状と対処方策- |
講演日 |
2010/9/9 |
講演場所(会議室等) |
第1イベント会場 |
講演番号 |
7-5 |
タイトル |
キャンパスネットワークの枯渇対応 |
著者名 |
相原 玲二, |
キーワード |
抄録 |
IPv6対応が叫ばれて久しく、多くの大学等においてキャンパスネットワークの仕様にIPv6対応という項目が入ったシステム更新を2回程度は経験しているはずである。しかし、実際に外部ネットワークとIPv6接続を実施している組織は一部であり、さらに学内どこからでもIPv6 が利用可能な大学は稀である。その原因のひとつとして、セキュリティ上の要請からIPv4において複雑なアクセス制限を実現している一方、それと同様の構成をIPv6で実現することが技術的に困難である点が挙げられる。本講演では、キャンパスネットワークにおけるIPv6対応状況と問題点について実例を交えて述べる。 |