| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 1F |
| セッション名 |
| ライフログとナレッジマネジメント |
| 講演日 |
| 2010/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| F会場（総合学習プラザ1F 第10講義室） |
| 講演番号 |
| O-016 |
| タイトル |
| 学術研究を実施するための組織構築におけるナレッジマネジメント活用の一考察 |
| 著者名 |
| 小川 直樹, 赤城 真生, 菅生 佳孝, 榊原 孝志, 崎山 充, 藤岡 直矢, 菊池 慎也, 皆月 昭則, |
| キーワード |
| ナレッジマネジメント, SECIモデル, 知識スパイラル, 暗黙知, 形式知 |
| 抄録 |
| SECIモデルを使用するナレッジマネジメントは、組織内の情報を暗黙知と形式知に変換しており、知識変換プロセスは、個人・集団・組織の間で知識の内面化・外面化が行われる相互作用が発生している。本研究では、各相互作用を支援するためのシステムを用いて、IPSJ全国大会やFITのような学会発表を前提とした目標設定における個人（参加・参与プロセス）・集団・組織のナレッジマネジメントとナレッジクリエーションプロセスにおけるログを分析して考察した。これらの分析結果をもとに、高等教育機関における学術研究に取り組む組織化および組織構築におけるマネジメントの視座を提案する。 |
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