| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 2M |
| セッション名 |
| 行動センシング |
| 講演日 |
| 2010/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| M会場（総合学習プラザ2F 第16講義室） |
| 講演番号 |
| M-066 |
| タイトル |
| 大型店舗におけるセンサを用いた人・スポットの状況推定の試み : e空間実現のための人・環境センサ活用 |
| 著者名 |
| 宮崎 陽司, 小西 勇介, 中尾 敏康, 小柴 等, 相原 健郎, 武田 英明, |
| キーワード |
| センサー, 状況推定, 行動推定 |
| 抄録 |
| 顧客の購買行動を促進するためには，顧客の動きや関心，売り場（スポット）の状況を把握し，ユーザに適した情報提供や，適切な商品配置を行うことが重要である．そこで我々は，顧客が持つ端末の加速度センサや，スポットに設置した人感センサを用いて，人のスポットに対する関心度合いや，各スポットの滞在人数の推定を試みた．本稿では，「平成21年度e空間実証事業(Pin@Clip)」において大型店舗で収集したセンサデータや被験者実験データを分析し，店舗内での人・スポット状況の推定可能性を示す． |
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