大会名称
2010年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2010
発行日
2010/8/20
セッション番号
2M
セッション名
行動センシング
講演日
2010/09/07
講演場所(会議室等)
M会場(総合学習プラザ2F 第16講義室)
講演番号
M-064
タイトル
行動ログを用いたユーザ特性の解析とその活用 : e空間実現のためのユーザ特性に関する研究
著者名
相原 健郎小柴 等小田 朋宏西中 芳幸松原 伸人武田 英明
キーワード
心的コンテキスト, 権威付け, 行動ログ, ライフログ, e空間, pin@clip
抄録
近年,物理空間におけるユーザの行動ログの収集・分析が容易になってきた.
これに伴い,行動ログを活用した様々なシステムが提案されている.

筆者らは,街なかでの情報共有と行動ログの収集を,スマートフォンを用いて行うソーシャルサービス“pin@clip ピナクリ”の一般ユーザを対象に,
1)ユーザの気分など心理的なコンテキストの推定や,
2)ユーザの特性を第三者に提示することの効果,
などについて調査している.

本発表ではそれらの概要について,紹介する.
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