大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
2L |
セッション名 |
P2P・ネットワークアプリケーション |
講演日 |
2010/09/07 |
講演場所(会議室等) |
L会場(総合学習プラザ2F 第15講義室) |
講演番号 |
M-039 |
タイトル |
ARを利用した家電機器操作のためのマーカ技術の検討 |
著者名 |
三原 進也, 坂本 陽, 綾木 良太, 島田 秀輝, 佐藤 健哉, |
キーワード |
ホームネットワーク, 情報家電機器, マーカ |
抄録 |
近年,テレビやDVD デッキなどネットワークに接続できる情報家電が普及し,同時にこれらの機器を制御するシステムの開発が進められている.その中で拡張現実感(Augmented Reality:AR) を用いた家電機器連携システムの研究が行われている.しかし,AR技術で家電機器を特定するためには決められたパターンで構成されているマーカを機器に貼り付ける必要があり,これらのマーカを容易に変更できない,また,実装環境の照明に大きく影響する問題がある.本研究ではAR技術の画像パターンによるマーカの代わりにレーザーやLED などの光源を用いた可視光マーカを用いて家電機器操作システムを検討した. |
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