| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 6D |
| セッション名 |
| 福祉情報工学(2) |
| 講演日 |
| 2010/09/09 |
| 講演場所(会議室等) |
| D会場（総合学習プラザ1F 第8講義室） |
| 講演番号 |
| K-046 |
| タイトル |
| 診断ルール作成のための高齢者ライフログからの特徴量の自動集積 |
| 著者名 |
| 室 寛和, 佐藤 直崇, 原田 史子, 島川 博光, |
| キーワード |
| 高齢者支援, ライフログ, 自動集積 |
| 抄録 |
| 現在，高齢者から脈拍や血圧といったライフログを日常生活において取得できるデバイスが開発されつつある．これらのライフログは個人のみで収集されているため，複数人に共通する異常状態の特徴を発見できない．本論文では，複数の高齢者のライフログから指定された特徴量を抽出し，データセンターに集積する手法を提案する．本手法では，プログラムが高齢者に意識されずに端末に送信され，自動的に特徴量が抽出される．本手法により，共通する異常状態を診断するためのルールが発見される環境が整い，高度な高齢者見守りシステムが実現される． |
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