大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
6C |
セッション名 |
マルチメディア・仮想環境基礎 |
講演日 |
2010/09/09 |
講演場所(会議室等) |
C会場(総合学習プラザ1F 第7講義室) |
講演番号 |
K-030 |
タイトル |
形状・圧力センシングを用いたテーブルトップインタフェースによるアート作品のシミュレーション |
著者名 |
浦 正広, 山田 雅之, 遠藤 守, 宮崎 慎也, 安田 孝美, |
キーワード |
テーブルトップインタフェース, 形状・圧力センシング, アート, シミュレーション, FTIR |
抄録 |
アート作品の表現力の差を生みだす要因の1つとして,筆使いなどの制作動作の微妙な差異があげられる.したがって,コンピュータを用いてアート制作をシミュレートする際には,アーティストの感性と技術力が作品制作に反映されるように,実際の制作環境に近いインタフェースを提供することが望ましい.そこで本研究では,テーブルトップインタフェースにおいて様々なアート制作のシミュレートを実現するための,FTIRテーブル向けの形状・圧力センシング用フレームワークを構築する.構築したフレームワークを用いて,手やブラシを用いる制作のシミュレータを開発することで,提案手法の有効性と作品制作の再現性を確認する. |
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