大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
3C |
セッション名 |
教育工学(3) |
講演日 |
2010/09/07 |
講演場所(会議室等) |
C会場(総合学習プラザ1F 第7講義室) |
講演番号 |
K-015 |
タイトル |
アニメーションヘルプシステムにおける再生速度変更とユーザビリティの関係 |
著者名 |
松崎 広起, 西尾 高典, 納富 一宏, |
キーワード |
コンピュータアニメーション, UWSC, 支援プログラム, ヒューマンインタフェイス, マニュアル, 学習 |
抄録 |
アプリケーションソフトウェアは年々複雑化しつつあり,マニュアルもそれにあわせ複雑,大容量化している.利用者にとってアプリケーションの習得は負担であり,マニュアルが複雑、大容量であることは好ましくない.また,アプリケーションの研修、教育の現場において受講者の習得にかかる時間を短縮しつつ,理解度を深めることは重要である。我々は,紙のマニュアルをアニメーションヘルプ化にすることによってこれらの課題を解決しようと試みた. 本稿では,アニメーションヘルプシステムにおける再生速度の変更と利用者の快適性と理解度の深さについて述べる.また、大学生を対象に行った評価実験の結果について考察する.なお,アニメーションヘルプの記録や再現にはUWSCを使用した. |
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