| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 7H |
| セッション名 |
| 3Dモデリング |
| 講演日 |
| 2010/09/09 |
| 講演場所(会議室等) |
| H会場（総合学習プラザ2F 第12講義室） |
| 講演番号 |
| I-039 |
| タイトル |
| PTAMを用いた3DCGモデリング支援ツールの提案 |
| 著者名 |
| 高安 伸, 遠藤 聡志, 赤嶺 有平, 當間 愛晃, 山田 孝治, |
| キーワード |
| 3DCGモデリング, PTAM, マーカーレスAR |
| 抄録 |
| コンテンツ産業において3DCGの利用が一般化し、クオリティの追求が求められるようになっている。それに伴い3DCGモデリングに掛かる時間的コストを下げるためのモデリング自動化技術の開発が急務になっている。そこで本研究では、マーカーレスARツールであるPTAM(Parallel Tracking and Mapping)の内部データを構成する特徴点を用いオブジェクトの平面を生成する手法を提案する。提案法は、キャプチャした画像からエッジ検出を行い、PTAM内部に格納している頂点データと比較する。頂点が検出されたエッジ上に存在するなら頂点間に3Dオブジェクトのエッジを生成する。その後、エッジをもとに面を生成する。本アルゴリズムのツールを試作し評価を行う。 |
| 本文pdf |
| PDF download (1016.9KB) |