大会名称 |
---|
2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
7H |
セッション名 |
3Dモデリング |
講演日 |
2010/09/09 |
講演場所(会議室等) |
H会場(総合学習プラザ2F 第12講義室) |
講演番号 |
I-037 |
タイトル |
テクスチャマッピング制御による立体感強調の基礎的検討 |
著者名 |
古 鎮宇, 大谷 淳, 河合 隆史, |
キーワード |
テクスチャマッピング, 立体感強調, マッピング制御, 立体感, 強調 |
抄録 |
近年、CGの技術が急速に発展してきて、実写の映像と見間違える程のリアルなグラフィックス表現が可能になってきた。そしてCGモデルの物体表面にもっと自然的な表現をするためにテクスチャ マッピングという技術が開発された。様々なマッピング手法が出てきたが、用いた材質の質感の比較や光を照射する方向(光源方向)による変化した影の考 察などが多い。しかしながら、マッピングをしている際、我々が見るうちに感じさせた立体感の向上がそんなに考察されていない。ですから、本文は普通なテクスチャマッピング、バンプマッピングと視差マッピングという三つのマッピング手法を用いて、立体感の変化や増強などの考察を行いたい。 |
本文pdf |
PDF download (433.4KB) |