大会名称
2010年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2010
発行日
2010/8/20
セッション番号
1H
セッション名
対話システム
講演日
2010/09/07
講演場所(会議室等)
H会場(総合学習プラザ2F 第12講義室)
講演番号
I-004
タイトル
立体視テーブルトップを用いた銅板レリーフのシミュレーション
著者名
大竹 杏奈浦 正広山田 雅之遠藤 守宮崎 慎也安田 孝美
キーワード
銅板レリーフ, シミュレーション, テーブルトップ, 立体視
抄録
テーブルトップインタフェースは,実生活においてテーブル上で行われる作業のサポートやシミュレート,また,インタラクティブ要素を持つエンタテインメント作品の入力インタフェースなどに用いられる.扱われる情報は一般的にテーブル上に平面で表示されるが,立体視表示が可能となることにより,入力を立体的な出力結果として反映させるなどの豊かな表現が可能となる.そこで本研究では,形状・接触センシングおよび情報の立体視表示を可能とするテーブルトップインタフェースを提案する.また,その応用として立体的な造形物を制作するアートのシミュレーションを行い,提案インタフェースの有効性を確認する.
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