| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 1K |
| セッション名 |
| パターン認識応用 |
| 講演日 |
| 2010/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| K会場（総合学習プラザ2F 第14講義室） |
| 講演番号 |
| H-007 |
| タイトル |
| 自動色再現のための色票位置推定手法の検討 |
| 著者名 |
| 山内 俊明, |
| キーワード |
| 色再現, 色票, SIFT |
| 抄録 |
| 遠隔医療・電子商取引・遺跡や美術品の画像アーカイブからインターネット通販まで数多くの分野で、色再現が必要とされている。コストが無視できる場合には、マルチスペクトルカメラ等を用いて撮像時の照明条件に左右されない物体の分光反射率そのものを推定・記録することにより対象物体の色を忠実に再現することができる。しかし一般には、色票を用いて撮像時の照明条件の影響を軽減する方法が用いられる。この時、撮影した画像内の色票位置を手作業でシステムに指示する必要がある。そこで本稿では、近年発達著しい画像認識技術を用いて、画像内の色票位置を推定する手法を検討する。 |
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