| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 2C |
| セッション名 |
| 教育工学(2) |
| 講演日 |
| 2010/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| C会場（総合学習プラザ1F 第7講義室） |
| 講演番号 |
| RK-002 |
| タイトル |
| 講義資料からの意味ネットワーク作成による学習事項の形式化 |
| 著者名 |
| 大野 公裕, 原田 史子, 島川 博光, |
| キーワード |
| 学習事項, 意味ネットワーク, 講義資料 |
| 抄録 |
| 大学において，教員が多人数の学習者に対して指導する科目では，Teaching Assistantが配備され，個々の学習者に対して指導する．TAはその内容を学習者が理解しているかどうかを確認する．しかし，教員が教えようとする内容は，通常複数の知識や概念とそれらの関係からなるため，この関係を教員がTAに正確に伝達することは容易ではない．TAが習得させるべき内容を正確に把握していなければ，TAの学習者に対する指導の質がTAごとで異なるため，すべての学習者に対し均質な指導を行うことができない．そこで，本論文では習得すべき内容をTAが把握できるようにするため，その内容を形式化する手法を提案する． |
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