大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
5N |
セッション名 |
学習 |
講演日 |
2010/09/08 |
講演場所(会議室等) |
N会場(ウエスト2号館3F 大講義室) |
講演番号 |
F-026 |
タイトル |
Swingによる視覚化を利用した肝細胞癌再発予測支援 |
著者名 |
中田 和宏, 西山 裕之, 大和田 勇人, |
キーワード |
swing, 機械学習 |
抄録 |
肝臓癌とは再発が多い癌種である。早期発見による治療が最も効率的な治療法だと考えられている現在、そのための技術が求められている。そこで、本研究では機械学習を用いることで、患者の将来の状態を予測し、GUIによって予測したデータのグラフ化を行う。そして、これまでに再発が見られた患者のデータをサンプルとし、患者の将来の状態を視覚的に比較することで、これからの再発の予測を支援するシステムを開発する。本システムにより、患者の次回の検診期間の決定や肝細胞癌の早期発見を支援することが可能である。 |
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