大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
1N |
セッション名 |
Webインテリジェンス |
講演日 |
2010/09/07 |
講演場所(会議室等) |
N会場(ウエスト2号館3F 大講義室) |
講演番号 |
F-005 |
タイトル |
サーバ所在区分別で見たWebグラフ構造の分析 : outdegree成長図の利用 |
著者名 |
難波 弘行, 中平 勝子, 三上 喜貴, |
キーワード |
Webグラフ, outdegree分布図, サーバ所在地 |
抄録 |
Web空間の構造は通常Webグラフで表現される。これを用いて過去にはccTLDを単位とした国別のWebグラフ構造の分析が行われているが、国外にサーバを持つポータルサイトなどの存在は考慮されておらず、純粋な国内での発達かどうかが不明であった。また、サーバの物理的所在地が利用言語や利用形態の相違を生み出していることが指摘されていることから、本稿ではccTLDに加えサーバの所在区分を用い、国内・国外・所在地不明のものに分け、グラフ構造分析を通じて各国のWeb利用形態の相違を明らかにすることを試みる。 |
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