| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 7G |
| セッション名 |
| 言語処理アプリケーション |
| 講演日 |
| 2010/09/09 |
| 講演場所(会議室等) |
| G会場（総合学習プラザ1F 第11講義室） |
| 講演番号 |
| E-047 |
| タイトル |
| 特許書類の可視化とハイパーテキスト化 |
| 著者名 |
| 高木 慎也, 新森 昭宏, |
| キーワード |
| 特許書類, 可視化, ハイパーテキスト |
| 抄録 |
|
特許請求の範囲は、特許書類の中でも重要な部分であるが、極めて読みにくいものになっているのが通例である。 そこで特許書類における特許請求の範囲の可視化を試みた。 具体的には特許書類読解支援システムを開発し、 「注釈付きクレームツリー表示機能」と「特許請求項の細粒度解析機能」を提供した。 また、特許書類は記述量が多く、例えば特許請求の範囲において、 自分が求める請求項を探し出すのは手間がかかる作業になる。 そこで、特許書類本文と「注釈付きクレームツリー」と「特許請求項構造解析」の関連付けを行うために、 特許書類のハイパーテキスト化を試みたので、その報告をする。 |
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