大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
4G |
セッション名 |
言語分析・リソース |
講演日 |
2010/09/08 |
講演場所(会議室等) |
G会場(総合学習プラザ1F 第11講義室) |
講演番号 |
E-024 |
タイトル |
Twitter上で行われる議論要約のための、文脈を表現する指標構築のための検討 |
著者名 |
与儀 涼子, 當間 愛晃, 赤嶺 有平, 山田 孝治, 遠藤 聡志, |
キーワード |
ソーシャルメディア, 影響量, 文脈, IDM |
抄録 |
Ustreamで中継されている内容についての議論をTwitter上で行う、という状況が多くなっている。 このとき、Twitter上での議論を要約することは、議論の経緯を把握しやすくし、途中から参加する人にとって有益である。そういった議論要約のためには、メッセージ同士がどのような関係でつながっているのかを推定する指標が必要である。 先行研究であるIDMを用いた場合、メッセージ間に共通する語彙によって影響力を計算するため、語彙的な情報に強く依存するという特徴がある。 本研究では、語彙的な情報のみに依存せず、メッセージ間のつながりを示す指標を提案し、その有用性について検討する。 |
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