| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 7Q |
| セッション名 |
| クラウドとデータ統合 |
| 講演日 |
| 2010/09/09 |
| 講演場所(会議室等) |
| Q会場（ウエスト2号館3F 第5講義室） |
| 講演番号 |
| D-030 |
| タイトル |
| オンメモリ型ストレージ間データマイグレーションの負荷に関する考察 |
| 著者名 |
| 小山 芳樹, 山口 実靖, |
| キーワード |
| データマイグレーション |
| 抄録 |
|
ストレージ装置のI/O速度の高速化の1個に，ストレージ間のデータマイグレーションによるストレージ間の負荷分散手法がある． しかし，データマイグレーションを行うためには高負荷ストレージからデータを読み込み，低負荷ストレージへのデータの書き込みを行う必要があり，高負荷ストレージの負荷をさらに増加させてしまう問題が起こる．これに対して我々はファイルアクセス履歴を用いるオンメモリ型データマイグレーション手法を提案した。本稿では、オンメモリ型ファイルマイグレーションがシステムに与える負荷に関して考察する。 |
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