大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
4R |
セッション名 |
ディベンダブルシステム |
講演日 |
2010/09/08 |
講演場所(会議室等) |
R会場(ウエスト2号館3F 第6講義室) |
講演番号 |
C-022 |
タイトル |
工業製品自動検査用フェイルセーフシステムの開発 |
著者名 |
佐藤 俊幸, 寒川 陽美, 大和田 功, 高木 正則, 山田 敬三, 佐々木 淳, |
キーワード |
フェイルセーフ, RAS |
抄録 |
一般の生産工場では高度な画像処理検査の自動化が進められている.しかし,高温・電磁ノイズ・粉塵等の多い加工環境下では画像処理検査に用いるPCの信頼性は格段に下がってしまう問題がある.そのため,本研究ではこのような厳しい加工環境下においても画像処理検査システムの信頼性を損なわないフェイルセーフシステムの構築を行うことを目的としている.本稿では,RASボードを利用し,画像処理検査用PCの状態監視だけでなく,フェイルセーフシステム用PCを2重化し,それらの相互監視も同時に実現する技術の開発を行った. |
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