大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
11 |
セッション名 |
膨大な映像コンテンツを,いかに処理して,どのように応用するのか? |
講演日 |
2009/9/3 |
講演場所(会議室等) |
第2イベント会場 |
講演番号 |
11-6 |
タイトル |
ライフログ |
著者名 |
相澤 清晴, |
キーワード |
抄録 |
何らかの電子的な手段で日常生活の有り様,活動をライフログとして取得することで,体験のデジタル化とアーカイブ化の道が開ける.そのようなデジタル体験ログを残すことで,今まで何気なく過ごし,見落としたり,忘れたりしてきた情報を活用することが可能になる.ライフログの概要を述べ,その研究のアプローチについて論じる.さらに,限定応用に特化したログが徐々に身近で用いられ始めた現状を鑑み,今後どのようにライフログ技術を展望すればよいかについても論じる. |