大会名称
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2009
発行日
2009/8/20
セッション番号
6U
セッション名
lifelogとその実用化
講演日
2009/09/04
講演場所(会議室等)
U会場(1号館2F 121教室)
講演番号
O-021
タイトル
ライフログ利用サービスにおける開示情報制御方式に関する基礎検討 : ライフログ提供に関する意識調査
著者名
永徳 真一郎山田 智広武藤 伸洋阿部 匡伸
キーワード
ライフログ, 開示制御
抄録
近年の携帯端末の小型化やGPS・加速度センサ等の各種センサの搭載により、リアルワールド・サイバースペース両方からのライフログを利用したサービスの実現が現実味をおびている。しかしながら、ライフログの中にはユーザが他者へ開示したくない情報も含まれるため、ユーザがライフログの開示/非開示をコントロールでき、安心してサービスを利用可能な仕組みが必要である。本稿ではライフログを利用したレコメンデーションサービスを想定し、ユーザのライフログ提供に関する開示/非開示設定方式の基礎検討を行ったので報告する。
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