大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
2U |
セッション名 |
社会と情報システム |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
U会場(1号館2F 121教室) |
講演番号 |
O-001 |
タイトル |
インターネット上の言語分布に関する調査 |
著者名 |
新井 裕樹, 中平 勝子, 三上 喜貴, |
キーワード |
言語判定, インターネット, デジタルデバイド, インターネットガバナンス |
抄録 |
現在,インターネットの恩恵を享受することの可能な言語と不可能な言語との間に生じる言語間デジタルデバイドが問題視されている.インターネットガバナンスの基本原則ではユビキタス社会を実現することを目標と定められ,それを実現するためにはインターネットの多言語使用を考慮しなければならない.そこで,本稿ではインターネット上の多言語使用の実態を把握するためにインターネットにおけるページの使用言語を調査し,国別の公用語使用率の利用実態を明らかにする.調査は,e-Societyプロジェクトで収集したページデータを元に,独自開発の言語判定エンジンG2LIを用いて使用言語を特定した. |
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