| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 5S |
| セッション名 |
| モバイルとワイヤレス |
| 講演日 |
| 2009/09/03 |
| 講演場所(会議室等) |
| S会場（5号館4F 541教室） |
| 講演番号 |
| M-082 |
| タイトル |
| 異種無線LANを用いた災害情報ネットワーク |
| 著者名 |
| 佐藤 剛至, 柴田 義孝, |
| キーワード |
| 防災, 災害情報ネットワーク, 無線LAN, Cognitive, Adhoc |
| 抄録 |
| 日本の国土の約6割は中山間地域であり,そのような場所で災害が発生した場合,既存の通信インフラが利用できず集落が孤立してしまう恐れがあるため,本研究では,中山間地域住民の災害時の安心・安全のためのインフラを確保するため,災害発生直後に代替の通信インフラを迅速に構築するシステムが必要であるといえる.無線をベースとした頑強で迅速に復旧可能な災害情報ネットワークを構築する.より強い頑強性を確保するため,通信環境に応じて動的に通信方式や周波数を切り替えて最適な通信経路を確保する仕組みを取り入れたシステムを実装しその有効性を検討していく. |
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