| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 3S |
| セッション名 |
| センサーネットワーク |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| S会場（5号館4F 541教室） |
| 講演番号 |
| M-069 |
| タイトル |
| 無線センサネットワークにおけるデータ収集法に関する一検討 |
| 著者名 |
| 深堀 哲史, 中山 英久, 西山 大樹, 加藤 寧, |
| キーワード |
| センサネットワーク, クラスタリング, モバイルシンク, 最尤推定法 |
| 抄録 |
| 近年,ユビキタス社会を構成する技術として着目されているセンサネットワークには,バッテリ切れによるセンシングエリアの減少や情報の寸断という問題が存在する.この問題の解決を目指す取り組みの1つとしてモバイルシンクが挙げられる.本研究ではモバイルシンクの手法の中でもデータ収集効率に優れた KAT Mobility に注目し,そのクラスタ数決定が困難であるというクラスタリングにおける問題点を指摘した.この問題点を解決する統計的な手法として情報量規準を導入し,サンプリングによるモデル分散の設定法を提案した.実験により効率性及び公平性を評価し,提案手法の有効性を明らかにした. |
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