| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 1S |
| セッション名 |
| アドホックネットワーク |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| S会場（5号館4F 541教室） |
| 講演番号 |
| M-061 |
| タイトル |
| アドホックネットワークのブロードキャストにおける高信頼プロトコルに関する検討 |
| 著者名 |
| 宮尾 健士, 中山 英久, 加藤 寧, |
| キーワード |
| アドホックネットワーク, ブロードキャスト, フラッディング, 信頼性 |
| 抄録 |
|
アドホックネットワークにおけるブロードキャストの消費電力を抑えるため,各端末は送信電力を調節し,出力を抑制することで通信の負荷を低減する.電力消費量の抑制は信頼性の低下を意味するため,複数のパスを持つことが保証されたトポロジ構築手法が提案されている.本稿では,高信頼トポロジ上で,オーバヒアリングを用いたブロードキャストの更なる効率化を行うプロトコルを提案する. 既存のプロトコルを連結度を考慮した手法に改良した上で,高信頼トポロジに特化した効率化を提案する.また,シミュレーションにより提案手法の有効性を示した. |
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