大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
3Q |
セッション名 |
コンテキストアウェアネス(2) |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
Q会場(5号館3F 531教室) |
講演番号 |
M-015 |
タイトル |
複数台レーザスキャナを用いた街インディケータの抽出 |
著者名 |
焼山 康礼, 岩井 将行, テープウィロージャナポン ニワット, 戸辺 義人, |
キーワード |
レーザセンサ, 実世界計測, インディケータ, センサネットワーク |
抄録 |
近年,街中にセンサやカメラを設置し,気象環境や街の特性を計測する研究が盛んに行われている。粒度の高い計測を行うことで、街中における細かな変化、特性を抽出し、高精度な情報提供が可能となる。本研究では、太陽光に影響されない複数台のレーザスキャナを街の公共空間に設置し、計測した距離データから街の特性を抽出する。歩行者数、滞留者数、滞留率、歩行速度を、街インディケータとして時間毎に求め、街の特性として指標化する。本稿では、2008年12月秋葉原UDX2階スペースにおいて、平日と休日の2日間、計測を行った評価実験を述べ、実用性を検証する。 |
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