大会名称
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2009
発行日
2009/8/20
セッション番号
2Q
セッション名
コンテキストアウェアネス(1)
講演日
2009/09/02
講演場所(会議室等)
Q会場(5号館3F 531教室)
講演番号
M-013
タイトル
Probing Stickの情報提示方法に関する検討
著者名
加々本 貴志高木 篤大木實 新一岩井 将行戸辺 義人
キーワード
加速度センサ, ヘッドマウントディスプレイ
抄録
日本では少子高齢化が進み,高齢者が一人で外出する機会が増えてきている.高齢者支援ツールとして,Probing Stickを開発している.しかしこれは情報の提示方法の検討が不十分で,高齢者支援のためには難聴や老眼などを考慮したユーザインターフェースを考える必要があった.そこで本研究ではヘッドマウントディスプレイを用いたユーザへの情報提示方法も取り入れ,視覚情報・聴覚情報などによる情報提示実験を行い,情報提示方法を検討した.
本文pdf
PDF download (201.1KB)