| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 2P |
| セッション名 |
| ネットワークセキュリティ |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| P会場（9号館3F 936教室） |
| 講演番号 |
| L-001 |
| タイトル |
| SHA-1,RC6復号ユニットによるShare検知 |
| 著者名 |
| 伊丸岡 修哉, 佐藤 友暁, 深瀬 政秋, |
| キーワード |
| P2P, H-HIPS, IPS/IDS, WavePipeline |
| 抄録 |
|
Shareは日本で広く使われているファイル共有ソフトウェアの一つである。有用な面がある一方で、著作権法違反や情報漏洩の原因となる場合が多く、システム管理者側は適切な対処が求められている。そこでShareの使用を制御する目的で、我々が開発を進めているH-HIPSに検知ユニットを追加する。 H-HIPSとはハードウェアベースのIPSであり、高速処理という利点を生かしたリアルタイム処理を行うことが可能である。 尚、Shareの通信は暗号化されており、検知を行うためにはSHA-1、RC6復号の両ユニットが不可欠となる。 |
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